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2009.02/21(Sat)

ドルアーガの塔~the Sword of URUK~ #7 B PART

だら書きも佳境に入ってまいりました。
どちらかというと自分メモに近い内容になってってます。
後日、話の内容を思い出すときに便利、てな感じで。

そんなこんなで毎度の如く、ネタバレ配慮は一切ございません。
危険を感じた方は今すぐバックして下さいね。

では参ります。

ドルアーガの塔~the Sword of URUK~ #7 「常春の館」B PART

===================================

・続けて B PART START。

・ヘナロとパズズ。父と娘の会話だというのに、ずいぶんと他人行儀な感が否めません。
視線の先には、ブランコに乗るクムの姉と、嬉しそうにその背中を押す弟クムの姿。

・長閑な風景とはかけ離れた殺伐とした話。パズズが運び、起動に失敗して暴走した四騎士のなれの果て。「その回収に来たんです」と、ヘナロ。ついにヘナロの目的が明らかになりました。そして彼女が将軍アミナの命により動いていることも同時に明かされます。
アミナは「陛下の影をお守りすべき」だと。#4でもエタナにそう言ってました。そのためにも、暴走兵器は回収しなければならず、恐らく影を倒そうとしているカーヤとニーバも始末する任務を受けているのでしょう。そしてジル達も影を倒すつもりならば、ヘナロ自身が彼らを始末しなくてはならない。
だから前回、ジャングルでジルと二人きりになった時、彼に問い質していたんですね。

・「ま、せいぜい頑張れ」にべもなく言い放つ父に
「他に……何かお話しはないんですか? わたしや、……お母様に」思わず問うヘナロ。
「ふん、愛していた、とでも言って欲しいのか?」まるで彼女の心を見透かしたように言うパズズ。
「死んでみて、解ったことがある。……ヘカテ」ヘカテ?ヘカテって言った?もしかしてヘナロの本名か!

・「俺はな、お前のこと……」「やはり、愛してはいなかった」
さらりと、残酷な言葉を吐く父。娘を横目で見ながら、その様子を楽しむように。
目を見張る娘。すぐに笑いながら「ですよね」と返しますが、その表情が痛すぎます。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・再び倉庫。鍵捜索中のジル一行ですが、次々と見つかる、それぞれにとって懐かしい物たちに、終始なごみムードです。
そんな中、とある箱の前で固まるウトゥ。そして彼にしては珍しく、呆けながらの現状確認。
『鍵が見つからなかったら、ここに留まるのか?』と。それは彼の願望にも聞こえました。
彼もどうやら、この館に囚われかけているようです。視線を落としたその箱の中身は、やはり鍵でした。
・そんなウトゥを見ているジル。一瞬後には視線を戻して次の箱に手を掛けてますが、
恐らくウトゥが鍵を見つけたこと、この時点で気付いていたんでしょう。

・中庭にて。丸まって眠り続けるマイト。その左手はウラーゴンのマントをしっかり握ったまま。
「何故私の元には誰も来ん!その、私にだって、死んだ知り合いの一人や二人……」
知り合いって言ってる時点で、会いに来ちゃくれませんよ。
「でも、会いたい人がいないんでしょう?」いつの間にやら彼の前にはクムの姉。決め打ちです。

・“二度と会えないけど会いたい人と、会うための場所”この場所をそう説明する姉。
心の底から会いたい人はいないのか?と問われて言葉に詰るウラーゴン。
……思ったより悲しい人なんですね。彼は。(ついにわたしの中で彼の株が上昇を始めました)
「誰も愛さない人は、誰からも愛されないのよ」
バカな!と反論するウラーゴンですが、それを悲しげに聞く姉。そう反論すること自体が、
彼が“誰からも愛されていない”と証明することになっているというのに。

・「はーいはい。末っ子でボンボンのウラーゴンさん、バイバイ」姉、ぞんざいな扱いだな。
歩み去る姉に付き従うクム。完全に任務も職務も放棄しました。
副官の後ろ姿に向かって、居丈高に「待て!」とか「任務を忘れたのか!」とか言うウラーゴンでしたが、語尾になるにしたがって、「待ってくれ!私は……」――寂しげな口調に変わって行きます。

・溜息を付きながら下を見ると、自分のマントを掴む娘の姿。相変わらず爆睡中。
振りほどこうと引っ張りますが、マイトは握ったその手を放しません。
仕方なく自分のマントを外して掛けてやるウラーゴン。そして一言「……疲れた」
ここでまさかの、彼の株急上昇!そうか、そうもってくかっ!ちくしょうイイ奴だウラーゴンっ!
そうかそうか、幼少時に愛情をかけて貰えなかったことで、こんなに歪に育ってしまったのか。
そうと解れば彼もなんだか可愛らしく見えてきます。
しかも不器用に優しいし。てか優しくされたこともないから、優しくする方法も知らないんでしょう。
ええと……これもひとつのツンデレ?(ぼぐっ!何者かに殴られるわたくし)

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・倉庫。さっき場面変わる直前にジルが持っていた箱の中身ですね。
そこには以前のカーヤの旅装が、きちんとたたまれて入っていました。
「一番新しい箱だ」と、アーメイが告げます。
・カーヤとニーバが共にここに立ち寄った事実をアーメイより聞かされたジルは、カーヤの残した髪飾りを握りしめます。
それを見たファティナ、いつものようにジルに文句。嫉妬かと思いきや(多分嫉妬も入っていたかも)
カーヤとニーバを本気で憎んでいる様子。それとも、そう自分に言い聞かせているのか。
・幻の塔に来た目的をはっきり告げるファティナ。「あいつらを、ぶっ殺すためよ!」
ウトゥにも尋ねますが、彼はイマイチ煮え切らない態度。何度か顔を出していた『ここに留まりたい』
という思いが言葉になって出かかります。なんとか押さえているようですが。
そんなウトゥを黙って見守るアーメイとカリー。

・中庭で眠るマイト。ウラーゴンもどうやら座ったまま眠ってしまったようです。
眠る彼女の記憶。あの棺の中で、目覚めて最初に見たものは、あの時のカリーの姿。
そしてホワイトアウト。
やがて、ベンチで目覚めたマイトの横には佇むカリーの姿が。彼女を見つめて静かに微笑んでいます。
起きあがり、歩み寄り、ゆっくりとカリーに抱きつくマイト。
「ママ。命令して」

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・場面が変わり、食堂で食事中の一行。そこにもカリーがいます。あれ?とは思いましたが、
それぞれの所に現れるんでしょうね。食堂にいるのはファティナとウトゥが求めたカリー。
マイトの元に現れたのは、彼女が求めたカリー。だからこの館には今、カリーが二人いる訳で。

・てかクーパ可愛いよクーパ!
さっき倉庫で見つけたクマのぬいぐるみ抱えて、アーメイの膝の上でお食事です。なんか子供に戻っている気分。
メルトも食事中だというのに貴重文献を読みふけっております。
いつもなら間違いなくクーパに怒られているでしょう。食事中に本など読まないで下さいまし!とか言われて。
ここでも、この館の怖さを思い知りました。
メルトはともかく、あのしっかり者のクーパまでもが、こんな骨抜きにされるとは。

・倉庫でのケンカのせいなのか、気まずい雰囲気のジルとファティナ。
唐突に、ウトゥが話し始めました。とうとう言い出すつもりです。
「俺達、無理に鍵なんか探さなくてもいいんじゃねぇか?」「しばらくここで暮らすくらいなら……」
「それはいい考えでございます!アーメイ様も一緒ですしね!」とクーパも大賛成。
「退屈しないことは確かだな」「お風呂にも入れるし」メルトとファティナも賛成。

・一人否と言うジルに「何故そこまでこだわるんで?」と問い返すクーパ。
思わず言葉に詰るジル。助けを求めるようにアーメイに視線を投げかけても、彼女は静かに首を横にふるばかり。まるで、『言っても無駄だ』と言わんばかりに。

・無言になった食卓。しかしそれも一瞬でした。唐突に爆発音が。ついに暴走兵器達が攻撃を開始しました。
しかしティアー。何度見ても某ゲームのCOS-MOSそっくりだわ。(をい)すいません。とあるブログで拝見したこの意見に、激しく同意しましたわたくし。

・外でひとり、必死に彼らの制御を試みるヘナロですが、それも出来ません。
「せっかくジルさん達を、引き留められたかもしれないのに!」
ジル達がここに留まってくれた方が、彼女にとって都合が良かったのでしょうね。
そして恐らくは彼女の願いでもある「ジル達を殺したくない」それも叶うわけですから。

・そこへパズズの無情な一言。「これで、殺すしかなくなったな」
「いいから、さくっと殺しちまえ。そのほうが、俺の娘らしい」……娘に言うセリフですかそれが。
ヘナロは聞きたくない様子です。てか殺人教唆する父親ってのもどうかと思います。

・「殺しは楽しいぞ。お前のお袋も……」そこまで言った途端、ヘナロの様子が急変。
「黙れ!」そして振り向きざま、矢を眉間に向かって放ちます。それは過たずパズズの額に吸いこまれ。

・目を見開き、眼前の光景を凝視するヘナロ。
「そうさ、その要領だ」そう言い残して倒れる父。
そしてその姿は、青い粒子を撒き散らしながら、儚く消えてしまいます。
まるで立体映像にすぎなかったかのように。

・一方ウラーゴンは、唐突な大音量にびっくりして飛び起きると、横には見慣れぬ男と親子のように抱き合う、先ほどまで自分のマントを被って眠っていた娘。
そして、マイトに願うカリー。
「みんなを、守ってくれ」そしてその姿がぶれ始めます。消えるのが分かったのか、泣き出すマイト。

・館の中では、再び旅装に身を包むジル達が。
館を守るために戦おうとするファティナとウトゥ、そしてクーパですが、ジルだけは、扉から先に進もうと言い切ります。
アーメイやカリーに会えたことは本当に嬉しかったけれど、「ずっとここに居ちゃ、駄目なんだ」

・「ここに居たんじゃ、追いつけないんだ。カーヤにも、ニーバにも。……アーメイにも」
ジルの最後の一言に、頷くアーメイ。それはまるで『良くできました』と言う先生にも見えました。

・先に進む決意をした一行ですが、ファティナが当然の疑問を口にします。「鍵はどうするの?」
「鍵なら……」と言いながらウトゥに視線を固定するジル。そしてばつが悪そうに鍵を出すウトゥ。
・「すまねぇ」と謝りつつも「俺ぁよ……カリーに会えたのが、嬉しくて……」そう言うウトゥがとても格好良く見えました。そして後ろからウトゥの肩をぽんと叩いて、破顔するカリーも。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・扉の前。「貸してくれ」と、アーメイ。
そして彼女の手でジルの額に巻かれた、カーヤの髪飾りだったリボン。
それを見るファティナが切なすぎます。てか今回ジル×ファティナを応援してるってのに、
何ですか今更ジル×カーヤですかそうですかっ!(ヘナロの真似してみました)
・「カーヤを助けてやってくれ。あの子は無理をしている」アーメイの言葉に力強く頷くジル。
「メルトも頼む」「ああ」この辺に、かつてのパーティージルの結束の固さをかいま見られた気分。
・泣きながら駆け寄り、アーメイに抱きつくクーパ。
一緒に行けないことも、いつか別れる時が来ることも、これが全て幻だということも、全部解っていた筈なのに。そう言いながら泣きじゃくるクーパ。切なすぎます。

・元パーティーニーバも別れを惜しんでおりました。
「泣くなよ」ていうカリーに、「なっ……泣いてねぇよ」っていうウトゥが可愛いたらない。
「それじゃあ、元気で」やっとお別れを言えたファティナ。
「元気で死んでるさ」そう返すカリーもなんか良いです。そしてまたウトゥをからかいます。
ああ、ウトゥとカリーの悪友っぷり、もっと見ていたかったんですが。
そこに遅れてヘナロ到着。「早く逃げましょう!」
……結局彼女は、どちらを選ぶのでしょうか。ジル達を助けるのか、それとも始末するのか。

・開く扉、次々と向こう側に進む仲間達。ジルはひとり、アーメイに呼び止められて振り返ります。
カリーは後ろ手に「じゃあな」と言いながら、すでに青い粒子となっておりました。
・「まだ、覚えているか?」そして冒頭での手信号。前に差しのばした手が、ノイズと共にブレています。
「うん。先に進め、だよね」そう言いながら、了解の手信号を返すジル。
そして振り向かずに扉の向こうへ。光に包まれて見えなくなるジルを見送りながら、
アーメイもまた、青い粒子となって消えました。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・マイトの傍にいたカリーも消えて。同時に泣き叫ぶマイト。ウラーゴンも戸惑うほどの豹変を見せます。
「殺した……殺した……殺した!」叫ぶと飛ぶとがほぼ同時でした。
そして館を襲っていたティアー・スペキュラを次々とその武器で貫き、ソードにも攻撃を仕掛けます、が。
どうやら相討ちになってしまったらしく、必死に逃げるウラーゴンの背中に落着。
潰れるウラーゴンの情けない悲鳴がちょっと笑えました。
ソード達は「障害発生。一時撤収」そして次々撤収します。感情がまったくありません。
しかしマイトにはどうやら感情があるみたいです。普段は表面に出ないように調整でもされているのでしょうか。

・「落ちてくる時は、一声かけて、気を付けて、と習わなかったのか?」
そう呻きながら身を起こすウラーゴン。てか花畑にくっきり残った彼の潰され跡が笑いを誘います。
しかしマイト、再び彼のマントを握りしめて眠ってしまいました。どうやら力を使うと気を失う、もしくは睡眠を必要とするようですね。(違ってたらすいませんすいません!)
寝言だと思われますが、「ママ、ママ……!」と泣きそうな声で呟いて。
・「まったく……どいつもこいつも!」そう言いながら情けない顔をするウラーゴン。

・そして。「行かなくていいの?」と問う姉に「うん。姉さんと一緒に、ここで暮らすよ」言い切るクム。
…………………………クム、脱落?
――――ええええええっ!?
いやもう。驚いたのなんの。そして続く姉弟の会話。
「あいつ死んだら、ここに出てくるかもね」「かもしれない」そして
「本当はそんなに、嫌いじゃなかったから」
視線の遥か先には、マイトを背負いながら扉に向かって歩くウラーゴン。

・「ギーザ ギルガメス、か」小さく呟き微笑むクム。

・B PART END

===================================

・次回予告は「クーパでございます!」(サザエさん調で)
・竜の墓場でまたもや襲われるらしいです。てか一瞬映ったまんが肉に心奪われるわたし。
・ケルブの居酒屋で働いていたチャイナさんとエタナさんが、なにやら話し込んでるご様子。
・ついにジルとニーバが対面するようですよ。クーパじゃないけど本当に見逃せなくなって参りました。
・次回「二人はかつて」

===================================

アーメイの再登場は薄々分かっておりましたが、まさか、まさかカリーまで再登場してくれるとは。
しかもマイト絡みの重要人物だったじゃありませんか。1期のあの場面が伏線ありだったなんて
この話を見るまで全く気付きませんでした!

謎だったヘナロの正体も分かりました。まさかパズズの娘だったなんて。
でも父の仇討ち要素はまったくないようです。それどころか父を憎んでいたかもしれない。
それよりもパズズに嫁さんと娘がいたという事自体が驚きでした。

そしてここでまさかのクム脱落。
ウラーゴンの周りから、どんどん人が居なくなります。もうマイトしかいませんよ。
次回からのウラーゴンの珍道中にも期待が膨らみます。

アバンでのアーメイの手信号“先に進め”。終盤であの時と同じく手信号でそれをしたとき、そして以前と違ってその意味を理解し、同じく手信号で返事を返すジルを見たとき、泣くかと思いました。なんて素晴らしい伏線なんだっ!ベタでもかまうもんかっ!

そしてついにとうとう!パーティージルにメルトとクーパも加わって大所帯に。
お帰りなさいクーパ!ついでにメルトもw。

===================================

いやもう。なんでこんなに長くなるかなしかし。
ここまで来たら自分のメモと割り切って、とことんまで行ってやる所存です。

もしこのような駄文を、しかもここまで読んで下さったなら。
本当にありがとうございます。読んで下さっただけでも嬉しく思います。

ではまた。

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ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 第8話「二人はかつて」

望む望まざるに関わらない再会と因縁。...
2009/02/28(土) 21:45:42 | とーきんぐ・しょっぷ

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