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2009.03/09(Mon)

ドルアーガの塔~the Sword of URUK~ #8

いやもう。遅れに遅れて世間ではすでに#9放送済みですね。自分もすでに#9見ました。
大変面白くなってきたドルアーガ。あと数回で終わりだなんて思いたくありませんが、話数が少ないからテンポがいいんでしょうね。毎回内容が濃度100%です。

毎回のことながら、ネタバレ配慮一切無しです。

ドルアーガの塔~the Sword of URUK~ #8 「二人はかつて」

===================================

・ドラゴンの骨が転がる荒涼とした場所の一角で寝込むカーヤ。再度確認。ここ塔の中ですよね?
出発するのかと思いきや
「君は残れ」
どうやら前回の戦闘でのダメージが回復していないようです。
カーヤが言った「巨大な力に引き裂かれ、焼き付くような怒りに飲み込まれていく、あなたの姿が」見えるというセリフが、ニーバの死亡フラグに思えて仕方がありません。
「ここで休んでいろ」と言い残してその場を後にするニーバ。
この時点では、まだ彼女をポイ捨てする気は無いみたいです。

・一人歩き出したニーバの傍に、寄り添うように現れるサキュバス。
彼女の言う「あたしたちの最後の目的」が気になる。伏線張りまくりです。

・アバン終了。OP START

===================================

・A PART スタート。

・只今この辺にいますよ的画像。ウラーゴンがマイトの後ろをてくてく歩いてるのに少し笑いました。
グレミカ達は、ジルに遅れを取っています。てか今、例の館に着きましたか。
草むしりしてるっぽい副官クムとその姉に、なにやら話しかけている様子。
多分、ジルやウラーゴンの所在を聞いてますね。クムが立ち上がって、扉の位置を指差してますから。
彼女がここで会いたかった人は誰なんでしょうかね。でも後半での追いつきっぷりの早さから、誰とも会わずにさっさと扉を抜けて来たんではないかと思います。

・食糧確保の為に、巧みに魚を捕るクーパ。投げた魚をこれまた腰につけた網に器用に入れるウトゥ。
手を使わずに網に入れてるとこがミソ。てか最初、ここが恒例お風呂シーンの代用かと思っちゃいました。
・骨だけ(に見える。どう見ても)魚を見て、「食うのか?この変な魚を」とメルト。
どうやらこないだまでの大邸宅での(ある意味乱れた)食生活から、未だ復帰できていないようです。
やれ香草で香りをつけろだの、小骨は全て取れだの、付け合わせと食後のデザートも忘れるなだの、我が儘言い放題。ウトゥには「贅沢言いやがって」と毒づかれ、「これだから一度いい目を見た人は」とファティナにぼやかれ、とどめにクーパ「幸せのリバウンドは、なかなか戻らないのでございます」
いつもながらピンポイントでナイスコメント。
メルト「リ~~~ッチ生活が懐かし~い」とか戯言を抜かしながら、ざぶざぶと水の中へ。

・「結局なじんでるわね。あの二人」とファティナ。もともとクーパは逞しいからOKとして、メルトがなじんでるのはちょっと意外なようです。
「まだ根に持ってるの?メルトはいいヤツだよ」と言い切るジル。本当に人を疑うって事を知りません。そんなジルに微笑みながら
「ホントあんたってお人好しね。ま、そういうところが好きなんだけど」

・いいいいいいいいい!言い切った!可愛すぎるよファティナ!
ジルの反応が激ニブで、これまたポイント高し。「え?」聞き返しちゃうとこなんか初々しいったら。
「ジルのことが、好きだって言ったのよ」「あ」←小さく言うジル、ポイント高し。
ひとつ伸びをしてから「ん~~~。やっと言えた。ちょっとすっきりしたかな」
全部が全部ピンポイント爆撃なんですが。
もージルも!カーヤはもういいから、ファティナと生きていきんさい!

・だというのに、まだカーヤのことを想っている様子のジル。そんな彼を見てもにっこり笑いながら
「わかってる。これはね。私のリハビリ」
「私は昔みたいに、人に好意をはっきり示せた」
「ウソさえなければ、それでいいのよ。私、結構タフだから」
んどわ~~~~っ!可愛すぐる!だめだもうファティナ、わたしの好みストライク。今すぐ嫁にもらいたいくらいだ。
同時に、これって死亡フラグじゃないのかと、もんのすんごく不安に。
こーゆーお約束は守りますからねドルアーガは。
でもこのお約束だけは無効でお願いしたいです。ええもう是非!
お願いだからファティナ最後まで生き残れますように。(本気で願)

・どぼん!深みにはまるメルト。そこで彼が見たものは、ニーバとカーヤが通っていった水底の扉。
いきなり引っ張りあげられたと思ったら、クーパ見事な一本釣り。大物(メルト)がかかっておりました。
てかどう見ても、首締まってますが。「まぁっったく!世話の焼ける!水たまりに落ちて溺れるなんて!」
クーパのお小言聞いてると楽しいです。ぽんぽんとリズム良く、主人をなじり倒します。

・全員で水たまりの中の扉を注視していると、唐突に勢いよく開き、全員もれなく飲み込まれます。
あーれー。またパーティー別々になるかと思ってしまいました。

・ついた先は、先ほどニーバ達がいた所。ようやく追いつきました。この時点でのジル達はそんなこと知るよしもありませんが。どうやら巨大なドラゴンの骨の中にいるようです。
天井部分を崩して飛来したのはスペキュラでした。まだジル達が近くに潜んでいることに気付いてません。
そして光るヘナロの所有物。「なんだそりゃ?」ウトゥの言葉に「これはその、お守りっていうか……」ごまかすヘナロですが、敵に見つかったらやばい的発言をしながら誘導灯のように頭上で振るウトゥ。
ばれるって。「乱暴しないでください~~!」ていうヘナロの声もでかい。だからばれるって。

・「僕が囮になる」きっぱり言い切るジル。「障害物多いし、何とかなると思うよ」
そして、先にある岩山を指差し、「あそこで落ち合おう」そこはカーヤがいる岩山だったりします。
・皆が走り出してから、盾から杭を地面に突き刺し音をたて、スペキュラの注意を自分に向けるジル。
よくよく聞くと、スペキュラが何言ってるか分かりますね。「見つけた」「目標、消失」とか。
・スペキュラは、乱射したせいでジルを見失ってしまい、いずこかへ飛び去ります。
物陰に潜むジル。迫る足音。間合いが詰まった瞬間、飛び出すジルと、弓を構える敵。
……と思ったら、それはニーバでした。ついにやっととうとう兄弟再会。

・三歩ほど距離を詰め、無造作にげんこつ一発。ニーバはジルのこと、やっぱり大事に思っていたんじゃないかと思えます。だあもう。この兄弟いい。たしなめるニーバもいいし、おとなしく殴られてるジルも
可愛い。
「どうして追ってきた」とのニーバの問いに、「どうして置いていったの」と、
頭に置かれたニーバの手を払いながら逆に問い返すジル。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・場面変わって、岩山攻略中のジルパーティー(ジル除く)
ヘナロの動きが止まります。その手には例の緑の宝玉が埋め込まれたブツ。「もう少しで接続する」
なにを接続するのか。てか先週のあれでも分かるとおり、棺の四騎士と接続しようとしています。
きっぱり言い切りましたが、もう解禁でしょ。

・「ジル。おまえの犠牲が、私をまた一つ大人にするだろう」浸ってるメルト。そこにファティナの容赦ない突っ込み。「置いてくよおっさん!」「私はまだピチピチの21才だぞ!」
!!!!まだ21才だったのかメルト!三十路入ってると思ってたのに。
そしてサービスだと確信してますファティナの豊かなヒップラインをバックに、えっちらおっちら登る
おっさんメルト。
そんな中、手を止めて、ジルのいる方向を見て心配しているような、切ない表情を浮かべるファティナが可愛すぎるんですが。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・場面戻ってジルとニーバ。カイに連れられてここに来たことを、ニーバに話し終わった模様です。
「あいにく俺はまだこの通り生きている」「余計なお世話だってこと?」「感謝するとでも思ったのか?」
「別に……感謝して欲しくて来たわけじゃないよ」このやりとりがまたいい。つっけんどんな兄にちょっと拗ねてる弟。しかし、ジルがカーヤの事に話を振ると、とたんに内容が辛辣になっていきます。
「俺達がお前達を置き去りにしたのは、足手まといになるからだ。今更仲間面など期待していない」

・そして知る事実。ニーバはこの塔に入って3週間しか経っていないというのに、外では半年以上(正確には7ヶ月ちょっと)経っている。
塔の1日が下界では大体10日に相当するんですね。(同居人がぱぱっと計算してくれました)
でも、それも違うかも。時間の流れがめちゃくちゃかもしれません。
・そして再び襲い掛かるスペキュラ。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・その頃王都メスキアでは。
「もう3ヶ月になる。ウラーゴン達が幻の塔に消えたという報告を受けてから」とアミナ。
てことは、ジル達が塔に入ってから、彼らの時間ではまだ1週間ちょいしか経ってないってことか。
てかこの計算で合ってるのか不安。もう計算無理です。頭が海胆になって参りました。
・アミナの前に直立不動状態で立つエタナ。治安対策の成果が見られない事と、最近の噂を聞かせます。

・「ウルク軍の高官がクーデターを計画していると」
無意識に両拳を握りしめながら、「まさか。不可能です」と答えるエタナ。表情はまったく動きません。
……どう考えても、クーデターを計画している高官って、エタナのことだよな……。
その本人に向かって言うアミナは、全軍を掌握しているのは自分であるからクーデターを起こすだけ無駄、と、エタナを牽制しています。

・ケルブの店で密談中のエタナとナキア。どうやらアミナは、エタナの息の掛かった兵士達を手当たり次第に捕縛している模様。「不可能、か」呟くエタナの前に「はい!まんが肉、お待ち!」
元気に置かれるまんが肉。うわこれ食べたい。「間違いでは」と答える彼女ですが、その肉の下に隠された手紙に気づき、驚きます。そして声を潜めて囁くチャイナさん。
「今朝届いた密書。愛しいあの方からですよ」じっと目の前の肉を見つめるエタナ。
そんな彼女を見つめて微笑むウー・ルー。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・場面変わって、逃げるニーバとジル。ふたりが抜かしたり抜かされたりしながら走っております。
背後からひっきりなしに飛来するスペキュラの爆撃を躱しながら、さらに会話するあたり、体力あるな
ふたりとも。
・ニーバの目的が、「ギルガメスの抹殺。ウルク国の解体。旧スーマール帝国の再興だ」と、ようやく彼自身の口から語られますが、それさえも事実かどうか。
旧スーマール帝国の再興だったら、グレミカと一緒じゃないですかい。なら共闘すりゃいいのにしないあたり、(本当に目的がこれなら、グレミカを利用すると思うので)やっぱりこれは本当の目的ではありませんね。と勝手に解釈勝手に断定。(そして墓穴)
しかしここでジルが気になる事を。
・「スーマール?ニーバは母さまのことを今でも」「関係ない!それに、お前のお袋じゃない!!」
すっかり忘れてました。このふたり、異母兄弟だったんですよねそういえば。
てことはニーバの母は、旧スーマール派だったのか。それともスーマールの一族だったのか。
ジルはニーバを(恐らく今でも)嫌いになれないようですが。(だってあの口調といい態度といい、兄に対する親愛の情が見え隠れしてると思うわけで。喧嘩だって兄弟喧嘩にしか見えないし)
ニーバはどうも違うようですね。憎んでいるけど憎みきれないといったところでしょうか。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・一方岩山。どうやら無事全員が登り切ったようです。遠くに聞こえる爆音を聞きながら、ジルを心配するファティナとウトゥ。そこへ慌てるクーパの声が。「おふたりとも!大変でございます!!」
・洞窟のようになっている奥部。そこに横たわっていたのは、カーヤでした。

・ここで、A PART END。

===================================

・続けて B PART START。

・「ドコダ。ドコヘイッタ」(と聞こえる)上空から捜索中のスペキュラ。
物陰に隠れた兄弟二人。ニーバが弓を組み立てながら、ジルに四騎士の説明しております。
逃げるのが得策だというニーバに賛成できないジル。兄は、弟が父の不名誉な死に方を気にしていると
悟りますが、自分らの父親を痛烈に批判します。「親父は敵前逃亡のあげく、矢傷がもとで死んだ。
これは事実だ。お前だって分かっているだろう」「そんなはずない!僕はまだ、父さんを信じてる」
・そんなジルを嘲笑うニーバ。死者の館(っていうんだ、あそこ)で父親に会わなかったこと、それは会うことを望まなかったから。そんなお前が父を信じているだなんて嘘を言うなと。
「だからお前は同志にはなれない。だから置いてきたんだ」

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・再び岩山。カーヤを揺り起こそうとするクーパ。しかし揺らされても全く起きる気配がないカーヤ。
「痩せたな」というメルトの一言が、かなり重いです。メルトもクーパもカーヤに裏切られたはずなのに、そんなことなど全く気にしていないように見受けられます。逆にカーヤを心配しているような。
そういえば死者の館でアーメイも「あの子は無理をしている」と言っていたし。
一緒に旅していた仲間だから、カーヤが無理して裏切ったことも、自分たちを置いて行ったことに罪の意識を感じているだろうことも、分かりすぎるほど分かるのでしょうね。
・少し遠くに座るファティナが、「誰かを見張りに置いて、ジルを助けに」どこまでけなげなの。
カーヤを「この女」呼ばわりするファティナに、ちょい女の嫉妬を見ました。

・ひとり、みんなから離れて洞窟の外へと出るヘナロ。例の道具を操作します。
空へとまっすぐ伸びる緑の光。遠く離れたソードとティアーの装備の一部が同じく緑に光り、
「接続した」ほっとしたようなヘナロの一言。そしてソードとティアーも、「接続」「接続、確認」
スペキュラだけは戦闘中だったためか、接続できなかったようです。(そして恐らくマイトも接続不可)
そして、そのスペキュラと戦闘中のニーバとジル。ジルが足止め、ニーバが離れたところから狙いを定め、矢を放とうとした瞬間、横から飛来する2本の矢。グレミカ達がようやく到着。

・グレミカがニーバに一言「もうお師匠さまとは呼んでくれないのかい?ニーバ」
なんですかこの回はっ!いろいろな事実が出まくって、頭が飽和状態です。
やっぱりグレミカとニーバは当初仲間とも呼べる間柄だったようですが、こちらも途中で裏切ったようです。アクラが近くの石柱に次々と印をつけ、最後の一本に線を引き終わった途端、発動する魔方陣。どうやらサキュバスを焙り出すために発動させたようです。

・「魔女サキュバス!やはり憑依していたのか」Byグレミカ。……あ、そーか。サキュバスってそもそも人じゃないものな。#1でカーヤが湯浴み中、死者の館で会ってたけど、あれ死んでたとかそれ以前の問題だったんだ。
うーむ。知らぬとはいえ、なんて初歩的な勘違いをしてたんでしょうオレ。
そして。「虚無の矢」って、出所グレミカんとこだったんだ……。
1期でニーバが使った絶大な威力の矢。あんなところにも伏線があったとは。も一度1期見直さなきゃです。

・ニーバVSグレミカ一行のその頃、ジルもスペキュラに苦戦中です。頭ひっつかまれて引きずり回されてます。早く助けてあげてと思うものの、ニーバもそれどころじゃない。
グレミカとアクラの二人がかりで攻撃されて、防御で手一杯。吹っ飛ばされたのを逆に利用して矢を放ちますが、グレミカに難なく躱されてしまいます。でもその先にいたのは。

・アクラの左胸に深々と突き刺さる矢と、それをあれ?という目で見るアクラ。
やがてゆっくりと崩れ落ちるアクラを慌てて抱きかかえるグレミカ。
ここでは“重傷だがアクラ死なない”と思ってましたわたくし。
続けて矢を放つニーバ。カイが立っているあたりにも矢を打ち込んで爆発させ、グレミカの従者とカイを分断。カイが赤い光に包まれて幼女から少女になり、そしてその場から消えてしまいます。どうやら空間を渡ったようです。
しかしグレミカはそんなことに気付く余裕も、かまう暇もなく、
ただ、自身の腕の中のアクラを助けようと、必死に従者に「手当だ!急げ!!」と叫びます。

・一方ぶん回され続けるジル。起き上がれずにもがきます。しかしスペキュラ、口を開け、攻撃魔法の弾を撃ち出そうとします。
光が徐々に口内に集まり、まさに発射される瞬間、矢が頭部を右から左へ貫きます。
中断される攻撃。少し離れた所に、肩で息をしながら、絶妙のタイミングで矢を放ったニーバの姿。
息を整えながら、呟くように「間に合った」と。
これがジル以外だったら、ここまで必死に助けないと思うわけですよ。
やっぱりニーバはジルを大切に思ってるのねと、また一人で深読みしまくりました。
それでも必死に最期の一撃を放つスペキュラ。それを躱し、頭部を切り落とすジル。
高々と飛ばされたスペキュラの頭部の角部分が、地面に逆さに突き刺さり、「ショウ、メ、ツ」と声(?)を発した後に、爆発。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・所変わって、水遊び中のマイトとウラーゴン。ここで恒例のお風呂シーン(てか水場シーン)。
足でもって盛大にウラーゴンに水をぶっかけるマイト。「やったな!これっ」と言って逆襲するウラーゴン。
てかそのおかえしの水が少量すぎて可愛いんですけど。手加減しまくってるじゃないですか。なんだかいいパパになれそうですよこの人。
はしゃいだ第二撃がくると思いきや、唐突に動きを止めるマイト。
「ん?どうした」心配そうなウラーゴンがさらにツボ。
「うごかない、ともだち、しんだ。きえ、た」そう呟くマイト。流れ落ちる水滴が、まるで涙のよう。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・ようやく強敵を倒したニーバとジル。石柱にもたれ掛かり、すこし休む二人。
ジルはグレミカのことを訊ね、同時に先ほどニーバが語った“塔に来た目的”が嘘であったと見抜きます。
「結局何が目的なんだい。何度も仲間を裏切って、死ぬような目にあって。そこまでニーバを駆り立てるものって……。僕には分からない」
「お前には一生分からない」「答えてよ!僕はここまで来たんだから」

・少しの沈黙の後、静かな口調で答えるニーバ。
「怒りだ」
「一度の絶望で生まれるような、激しく決定的なものじゃない。それは少しずつ降り積もる。
胸の奥深くで、炭火のように燻っていく。そんな暗い怒りが、俺を天へと駆り立てる」

・そして回想。雷雨が吹き荒れる中、矢傷を負って帰宅した父マルカ。
「マルカさま!」と叫びながら駆け寄る幼いニーバ。しかし、傷だらけの状態で呟く父の言葉は、すべてジルに向けられたもの。
「最期に、どうしてもお前の顔が見たかった。許しておくれ、……ジル」

・その後、父の亡骸にすがって泣くジルに、ニーバは無慈悲に言い放ちます。
「この男は卑怯者だ。自分の命惜しさに、戦場から逃げ帰ったんだ!」

・激しい雨の中、外に横たわるニーバ。殴られてぼろ雑巾のようになっています。
そこへ現れる若き日のグレミカ。これが彼と彼女の初対面。
遠縁の彼女が彼の師匠として、世の理を教える日々の始まり。

・彼女から教えられた世界は、差別・争い・裏切りに満ちていて。
グレミカの厳しい訓練。片羽との戦いと、仲間の死。全てに耐えたけれど、「疑問だけが消えない」
運命を規定している何か。巨大な装置や存在があるとしたら。神々の気まぐれ。「俺はそれが許せない」

・どうやらニーバは、80年前に建設されたドルアーガの塔の、隠された真の目的を知っているようで。
「俺は、その力が欲しい」

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・ドラゴンの背骨がちょっとした屋根になっている、荒野の一角。
敷布の上に横たわるアクラ。「仕事の引き継ぎが出来ず、申し訳ありません」と、
苦しそうにグレミカに告げます。答えるグレミカの声は、とても優しく。

・「いいさ。ゆっくり休みな」

・「御意」それが彼女の最期の言葉。グレミカの腕にやったアクラの手が、力尽きて地に落ちて。
やがてゆっくりと閉じられたその瞳は、二度と開くことはありませんでした。

・優しげな表情から打って変わり、憎しみを込めて中空を睨むグレミカ。
絞り出すように「ニーバ……」と呟いた彼女の口の端から、血が一筋流れ落ちます。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・メスキアでは、密書を見つめるエタナ。それを手にしながら、愛しげに瞳を閉じ、やがて密書を蝋燭の炎で燃やします。
「よし」小さく呟いて、扉を開くとそこには。
そこには彼女の呼びかけに応じて集まったたくさんの仲間達が。親衛隊も、かつての登頂者もいます。
「待たせたな。では、決起の計画を説明する!」
ああああああああっ!やっぱりやる気だよこの方!お願いだから死なないでください。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・ニーバと別れ、ひとりみんなの待つ岩山に登り着いたジル。
そこには倒れ伏した仲間達の姿。それを言葉もなく、呆けた表情でただ見つめるばかり。

・B PART END

===================================

・次回予告は「エタナです」
・「ジル達が旅立って数ヶ月。状況は悪くなる一方です」
淡々と語るエタナ。それが彼女の、追い込まれ、決起するに至るまでの葛藤を想像させます。
・次回「夢の終わりに」
・「器じゃないのはわかってる。だけど」

===================================

話はとても面白かったし、いろんな伏線が次々と解明されていき、そりゃもう夢中になって見てました。
ただ、二度目の視聴の時に、戦闘シーンの動きのカクカクっぷりがちょい気になりましたが。
終盤、ジルとの別れ際。少々足を引きずりながら語るニーバの、怪我の具合が気になります。

よし!今回もなんかやたら長くなったけど、なんとか完了したぞ!
次は#9いってみよ!

毎度毎度、ホントに長文で申し訳ないです。てか流して下さっても可です。全ては戯れ言ですから。
コンパクトに纏める力が欲しい今日この頃。

ではまた。

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12:16  |  ドルアーガ感想  |  TB(1)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

●Re: ありり?

いえいえ、お気になさらず。
ボケは世界に必要です。(言うことでかすぎだって自分)
そんな自分も、人からは「ボケ担当」と言われます。本人はツッコミのつもりなんですが。

ありがとうございます~~。m(_ _)m
相模水門 | 2009.03.11(水) 01:37 | URL | コメント編集

●Re: 大暴走大歓迎(笑)

お返事どうもありがとうございます!
あんなだら長いレビューもお読み頂き、恐悦至極です。
しかも日参して下さっているとわっ!またも恐縮しまくっております。

パチ屋突撃。ご武運をお祈りしております。
うちの店にもたくさんパチンカーやスロッターがおりまして、その辺の熱い武勲はよく聞いております。
自分自身はというと、はるか昔に大花火とか獣王とか打ったくらいなんですが。
あ、あと「ドッガー緑一号」。誰も存在さえ知りません。かなりのマイナー台だったようです。(爆笑)

お友達のお話、楽しく読ませて頂きました。
周りに楽しい方がたくさんいらっしゃるご様子、読んだこちらまで声をあげて笑ってしまいました。
すいませんすいません(滝汗)!

いやしかし、車の運転は本当に疲れますよね。自分は僻地に近いのでそんなに大変ではないのですが、たまに札幌なんかに出ると終始パニック。
「次!どこ曲がるのっ」「車線どこ走ってたらいいのさ!」「てかここ強制右折じゃんっ!」
「うわ一通!(=一方通行)」などなど、かなりの取り乱しっぷりを発揮するため、誰も私と共に札幌に行きたがりません。自分もあまり行きたくありません。
そんなこんなで、札幌にも自力では、かれこれ5年近く行っておりません。もっぱらJRとかバス利用です。(だから運転下手なんだな)

ではでは、またのお越しをお待ちいたしております。
コメント、ありがとうございました!
相模水門 | 2009.03.11(水) 01:33 | URL | コメント編集

●ありり?

何故に、前回の続きを違う日記にコメントしてるんでしょうね。
友人の事を言えないボケっぷりです(自爆)
ヨネキチ | 2009.03.09(月) 14:35 | URL | コメント編集

●大暴走大歓迎(笑)

>てか最近レビューばかりで申し訳ないのですが……(滝汗)
 
●いえいえ、レビューも楽しく読ませて頂いてますよ。今度レンタルでもして見てみようかなって思ってるぐらいですから。ですので大暴走大歓迎です!
  
>またお越し頂けると幸いです。
  
●実は、ほぼ毎日来てたりして…(爆)仕事上、昼には暇人してるんですよ。友人達は昼間は仕事してる訳ですから、昼間は一人でネットで遊んでる事が多いかも。たまに、本屋やレンタル店巡りをしていたりもします。(時々、友人が働いているパチ屋に突撃してみたりもしますが…(笑))
  
話は代わりますが、私の友人はそれほど素敵ではないかもしれません。確かに、たま~には良い事を言いますが、色々やらかしてくれますから。
この前も友人達と遊びに行ったのですが、その時も約一名が大ボケかましてくれましたよ。
友人に迎えに来てもらい、待ち合わせ場所に行くと何故か空いている席は運転席のみ。理由を聞くと車の所有者(R子)は「運転が面倒」と言い。一名(M美)は「この車を運転するの嫌」と言う始末。
確かにその車はハンドル代えてあって(しかも車に合ってない!)運転しづらいからM美の言い分は納得ですが、R子の言い分は納得がいかない。
っで、「キミの車でしょ?」と反論をすれば「ヨネキチはゴールドだし、普段から車を運転してるし、保険の対象年齢クリアしてるから大丈夫。はい、レッツゴー」という言葉が。「それなら後部座席に座ってる殿方(Y君)も大丈夫なのでは?」と言うと、「俺、今日免許証持って来てないよ。免停中だから」と後部座席からY君の即答が…。
理由を聞けば、高速でスピード違反をし、赤切符を切られたそうです。(赤切符って、一発免停なんだそうです。その時初めて知りました。しかし、一体何km出してたんだ?)
違反者講習の日を聞けば、なんとその日!その時の時刻が12時前!!
「講習ってそんなに早く終わるモノなの?」と聞けば、起きた時間が講習開始時間だったからアウトだったらしいです。有休とった意味ないよ、それ…。普段、仕事で車を使ってる筈なのにどうするんでしょうね。全くの大ボケっぷりです。
その後、夕方に合流した友人K君にまで「君、バカでしょ」と言われたらしい(苦笑)
ヨネキチ | 2009.03.09(月) 14:04 | URL | コメント編集

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 マッピーといえば真っ先に思い浮かぶのは迷路脱出ロボット。決して元FM東京アナウンサーの某女史では御座いません。  確か学研の科...
2009/03/13(金) 09:11:44 | 世界日本ハムの哀れblog@非公式

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