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2009.03/18(Wed)

スレイヤーズEVOLUTION-R #8 「Uncover 暴かれる闇!」

一度遅れると、どうも遅れ癖がついていけません。
なんとか早く上げようと頑張っておりますが、いかんせん人間としてどうかと思う事象が発生した為、(おとなしく料金未払いでネット止まったって言いなさいよ)ちょいと悲しくなって途方に暮れた次第。
支払いも無事完了しましたし、これで来月からは止まることもないでしょう。(と思いたいマヂで)
ついでに言うなら出会い系にも攻め込まれて、崩落寸前になりました。
いやあ。ホントに精神の安定を崩すったらないなヤツは。

さてと、本日も行ってみましょうか。
毎度の事で恐縮ですが、ネタバレ配慮一切なし。長文お覚悟願います。

スレイヤーズEVOLUTION-R #8 「Uncover 暴かれる闇!」

===================================

・前回のあらすじも無くA PART 本編スタート。

・いきなり旅に出るとのラドックに、猛反対のアベル。命が狙われているのだから当然ですが。
当然着いてきてもらう、と有無も言わさぬラドックに、不満で不安な一同(リナ除く)。
「契約契約ってなあ」と不服そうなポコタを片手で制し、即答で旅の護衛の依頼にYESと応えます。
意外そうな一同。しかしリナの横顔は凛々しく、全く迷いがありません。

・場面変わって4人で打ち合わせ中。リナは「この状況にケリをつけるつもりだ」と判断。
ラドックよりもリナが先に狙われるから、とりあえずラドックは、リナが落命するまでは安心。
(てかこの文面でさえ、『リナが落命』て書くのが嫌なわたくし)
もしもリナが落命したとしても、残ったガウリイ・ゼルガディス・アメリア・ポコタが仇討ちのため戦うと踏んでいるから、こちらも安心。そうラドックは考え、今回の旅の出立を決断したと。
てかガウリイがはっとしたように「リナ!」とか、「お前、それが分かってて何で」と言うところで密かに萌えたわたくし。かなりのガウリイ好き。今更自覚することでもありませんが。

・ここのやりとりは彼ららしく呑気。(リナ→ガウリイ→アメリア→ゼル→リナの順でセリフ進みます)
「もしよ、もしあたしがズーマに殺られたりしたら、あんたたちどうする?」
「どうするって……そりゃまずは、葬式だよな」
「あんまり考えたくないんですけど、危機管理の鉄則からしても、
万が一にもリナさんが蘇ってこないように、お祓いしてもらわなきゃいけませんし」
「墓の上に重い岩を乗せ、高価なお札を貼って厳重に封印だな」
「あたしは何の悪霊よ!!」

・「あたしの仇を討とうって気にはならないのっ!?」ていうリナの問いに
一同を代表して「あんまり」ていう控えめなゼルの答も笑えます。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

※これはもっと前に書くべきだったんでしょうが、あえて書いてしまうわたくし。
やっぱりと申しましょうか。原作の“ガウリイから剣術指南”がばっさりカットされましたね。
リナの「……ちょっとその……今夜。つきあってほしいの」が聞けなかったのは至極残念です。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・そして次の日。さっそく出立です。馬車は2台で、立派な方にリナとラドックが、
荷物運搬用の方にガウリイ(兼馭者)ゼルアメ。ガウリイの頭の上にポコタという布陣となっております。
てかガウリイ、リナが馬車に乗るとき「え~~っ?」と言っておりますが、馭者の位置に座ってるのだから、それ運転する気満々だったんじゃ。
てことはあれか!リナと一緒が良かったんだな!うんそうだそうに違いないっ!よっしゃ行け行けごーごーガウリナぁぁぁ~~~っ!!!
(毎度毎度の大暴走。自分で突っ込むのも哀れになってきた)
・てかまたアメリアと必要以上に近いんですけど。何を狙いたいんですかスタッフ。
だからアメリアは同志って感じ(お互いに想ってる人に伝えられないあたりを話し合ったりしているという、そんな素敵な内容のSSをとあるサイトさんで読ませて頂き、さらにヒートアップ大妄想大会開催中)なんだから、そーゆーのあまし描写されると返って引くんですけど。

・そして「僕も一緒に行かせて貰うよ」と、旅の同行を願い出るアベル。最初はラドックも渋りますが、
結局根負けして「勝手にしろ」と容認します。そして大ピンチになったのはリナ。このままじゃ嫌味二倍攻撃に晒されるのは必至です。
そこで鞭の出番。
……てかどこに隠し持ってたんだろあの鞭。
とにかく鞭でポコタを捕獲、ランザード親子の乗る馬車へと連行します。
哀れ、ポコタ。

・ここでタイトルコール。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・のどかに進む馬車2台。てかオゼル、馭者やってます。なんて万能なんでしょう。
そういえばうちの同居人、オゼルを見るたびに『灼眼のシャナ』のヴィルヘルミナを思い出すそうです。

・来ました本日一番の見所!ガウリイのドナドナ。「はへはへはーへーは~へ~~♪」
「そういう歌は歌うな!」とゼルの絶妙な突っ込みも小気味良く。売られてゆーくーよー。
アメリアは荷台で寝ており、ゼルも暇そうに景色を見ている様子。
そして場面は、重苦しい前方馬車の中へと移ります。

・ぎすぎすとした親子の会話。それを真っ向から聞かされるリナとポコタはかなりのダメージ。
「く……空気が…………重い…………」

・時間が経過し、夕暮れ時。見晴らしのいい街道の途中で馬を休ませるため小休止。
一本の木の根元に歩み来るランザード親子。
「本当ならば、こうして景色を眺めるのも、旅の楽しみなんだがな」とは父ラドックの言葉。
原作設定通り、旅好きの一面も覗かせつつ、怒濤の打ち明け話が始まります。ここから半端無く重いです。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・「お前の母が死んだ時の話をするには、いい機会かも知れん」そう前置きして語り始めるラドック。
アベルの祖父、ラドックの父が当主だった時の話です。
その頃の祖父はあこぎと言ってもいいほどの商人で、恐らく後ろ暗いこともしており、恨み・ねたみを
あちこちから買っていたため、若い頃のラドックとその妻が盗賊達に襲われ、気が付けば地下牢の中。
深手を負った妻が目の前にいるというのに、足に付けられた鎖のせいで妻に触れることさえ出来ない。
息も絶え絶えの妻を、ただ見ていることしか出来ない。彼の叫びは地下に轟き、目からは血涙が。

・それからどれほどの時間が流れたのか。虚ろな瞳で妻を見つめ続けるラドック。
妻の手はすでに骨と皮だけになっており、彼女の着ていた服も、汚れ破れてぼろぼろに。
愛する者が亡くなった様だけでなく、その後の腐敗まで見なければならなかったラドック。
それは、十分すぎるほど彼の心を壊して行き。

・「親父がようやく身代金を払うまでの間、私は動かなくなったお前の母親を見つめ続けるしかなかった」
そう告げるラドックの声は、すでに亡き父に向けた呪詛のようにも聞こえました。

・「そんな!」と驚くアベル。……多分、母親が亡くなった訳を聞かされぬまま育ったのでしょう。
もしくは「病気」と誤魔化されていたのか。ようやく知った事実は、あまりにも重いものでした。
「……盗賊のひとりが言ったよ。恨むなら自分の家を恨めってな」その言い方は諦めたようにも聞こえ。
・「父さんは平気なのかよ!」声を荒げて問うアベルですが、父の返事はにべもなく。
「この私に他にどうすることが出来る。盗賊を捕らえ、その裏にいる奴を捕まえるのか。
……そんなもの、雲を掴むような話だ」しかし、その眼光は鋭く、未だに怨みは消えていないことが
伺えます。

・全てを知ったアベルは、家を継がないと言い出します。
「母さんが殺されたことも忘れて、そうまでして守らなきゃならない家なのかよ!」
そしてラドックの平手打ち。息子のアベルにしてみれば、父の働きようは、母を忘れているとイコールになるのかもしれませんが、実はその悲しみが深すぎて、彼はかの道に堕ちてしまったのです。
「何も分からんくせに」と絞り出すラドックの言葉は、それまでの、どの言葉よりも重く。

・わかり合えないまま走り去るアベル。すぐ傍の木から出てきたポコタ。
「あれじゃあ、あいつが怒るのも無理ないだろ」
どうやら護衛と称して盗み聞きしてしまったようです。慌ててポコタの耳をふん掴むリナですが、時すでに遅し。気まずそうにラドックの前に歩み寄り、「護衛だし、近くにはいないと」と。
てか『しまった!』て感じで両手で口を押さえてるポコタが愛らしい。

・ポコタとリナ。ラドックと話しますが、ポコタは“復讐したい気持ちを抑えられない”その気持ちが多少だけど分かるというようなニュアンス。
でもリナは“それを成し遂げたとしても、誰も救われない”とその無益さを述べた上で、否定。
リナ達に背を向け、「今となっては、仇討ちなどしようがない」
「かつて神聖樹のあった街、サイラーグでの戦いに巻き込まれて」盗賊達が死んだと告げるラドック。
しかも数年前に。

・息を呑むリナ。それは間違いなく、自分がコピーレゾと戦った時。
レゾの放った一撃で、一瞬にして死の都市と化してしまったあの時に、巻き込まれて死亡していましたか。
原作3巻・アニメでは無印の最終話近くから最終話にかけてですね。

・「それに私は忘れた訳じゃない。いや、忘れられると思うか。
愛する者が死んでゆく様を見せつけられたことを」
ラドックが、低く、呻くようにいうそれは、まるで血を吐きながら語っているかのように苦しげに聞こえ。

・戸惑うようにラドックの名を呼ぶリナ。そこへ何かに気付いた様子のポコタ。ただ一言「おい」と。
それに応えるかのように「ええ」とだけ答え、不適に笑いますよリナ。どうやらお客さんが襲撃にみえられた様子。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・周りを警戒中だったガウゼルアメコンビも、襲撃の気配をいち早く感じ取ります。
そして草原の向こうから、大挙して押し寄せるレッサーデーモンの群れ。

・A PART END。

・アイキャッチがいつもと違う! 若き日のラドックと奥方。祖父に送られてきたロケットの中の写真。
二人とも幸せそうで。

===================================

・アイキャッチはグドゥザに襲われているアメリア。てか胸強調しすぎ。そして髪の毛が触手プレ(以下
自主規制)

・馬車を走らせるガウリイ。目指すは丘の上の一本の木。その下にいるリナとポコタとラドックの元へ。
・レッサーデーモンから放たれる火炎球。それを封気結界呪(ウインディ・シールド)で防ぐリナ。
そこに駆けつけるガウリイとゼル・アメリア。「大丈夫か!リナ!」「ええ、なんとか」
おおおう!ガウリナだっ!と浮かれるのもつかの間。
・離れるなっつってんのに、息子の名を呼びながら、森に向かって駆けてゆくラドック。
すぐに彼の後を追うオゼル。そしてゼルの「ここはおれ達だけでいい!お前達はラドックを追え!」
・ゼルの言葉を受け、この場を彼らに任せて、すぐさま後を追うガウリナポコタ。

・森の中、見通しが効かないと呟いてすぐに「翔封界(レイ・ウイング)」を唱えるリナと、
同じく「翔封界」を唱えるポコタ。ガウリイの髪掴んで飛翔するポコタに「痛で!痛で!痛で~~!」
全体重を髪の毛で支えるって、相当痛そうだな……。
そして川岸にアベルとオゼルを発見。すぐに駆けつけます。

・襲撃を知らないアベルは、のどかに川で顔を洗ってますよ。落ち着いてタオルを差し出すオゼル。
てかオゼル。ラドックを追っていたんじゃなかったんかい。
・何で父の護衛してないのかと責められて、ちょいと困るリナ。護衛の依頼はこなしてたってのに、父ちゃんがあなたを探してすっ飛んで行ったのがいかんのであって、リナに非はないと思うのだが。
・そこにラドック合流。「この馬鹿者が!」と再び平手打ち。
しかしその目は、心配と安心が綯い交ぜになっている心の中を投影したように、複雑に彩られ。

・「はいはい。お客さんがこっちにも来たみたいよ」場を納めるように言うリナ。
同時に土手の上に現れるレッサーデーモンの群れ。一斉に放たれる火炎球を封気結界呪でガードするリナ。
ガウリイは「ちょっとわりぃな」といいながらポコタのおなかを勝手に開けて、光の剣を拝借します。
そして最初の一振りで、一気に3体を消滅。剣の腕は相変わらず凄いです。
・乱戦になりそうな気配の中、ラドックがアベルに逃げるよう耳打ち。
オゼルにアベルのことを頼みますが、オゼルはYESと言いません。そこではっきり言うリナ。
「あんた達がいたらけっこう邪魔なの!」……護衛が仕事なのにとか言わないでね。
この辺が彼女の優しいところ兼強いところだと思うわけですよ。
こうでも言わないと、ラドックもアベルもこの場を離れないだろうし、いると邪魔ってのは厳然たる事実だし。
きつい言い方かもしれないけれど、それでも本音を包み隠さず言うところが男前ですリナさん。
そして、リナの言葉に「分かりました」と即答するオゼル。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・一方その頃、ゼルガディスとアメリアは、レッサーデーモンを掃討完了。リナを追おうとしたところに
聞き慣れてしまったあの魔族の声が。これでかれこれ3戦目でしょうか。
「低級な奴ほど怨みは深いってのは、本当らしいな」言い終わると同時に剣を抜くゼル。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

森の中、逃げるアベルとラドック。前方を走るアベルにラドックが叫びます。
「お前はこのまま、安全なところまで逃げるんだ!」
その言葉に振り向いたアベルが見たのは、誰もいない森。ラドックどころか、オゼルまで消えています。
……いよいよラドック、けりをつけに行くようです。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・川の浅瀬にて。こちらも掃討終了のガウリナポコタ。「どんなもんだい!」てポコタもそれなりに
仕事したようですね。そこに歩み寄りながらリナ「これで、あらかた片付いたかしらね~」
て!次の!ガウリイ片手上げーのリナちょい飛び上がりーので、パン!て!!!(説明になってない)
落ち着こう。要するにガウリイが左手を挙げ、そこにジャンプしながらリナが右手でハイタッチです。
……い……生きてて良かった……。ガウリナみれたぁぁぁぁぁぁぁ……。(感動の余韻に浸っている)

・しかしそうは問屋が卸さない。「まだだ」と低い声が響きます。そして。
リナ達の前に、暗殺者ズーマの姿が。一気に走り寄るズーマに向かって放たれるリナの火炎球。
それは彼の足下で爆散し、巨大な水柱を生み出します。それを左手で薙ぎ払い、さらに右手を一振り。
川に倒れてきた木の陰に、リナは素早く身を屈めます。さらにガウリイに飛びかかるズーマ。
身を躱し、その反動で斬りかかるガウリイ。あ、頭上のポコタ振り落とされた。
何度か斬りかかりますが、掠ることさえ出来ず。そしてようやくリナが身を起こしました。
てかここの戦闘早すぎて、スロー再生しないと確認できませんでした。うんうん、こーゆーの待ってたの。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・一方そのころのゼルガディスとアメリアは。
デュクルドの両手から放たれる闇のつぶてを走りながら避けるゼル。
……なんか、左右に揺れながら走っている様が、避けてるように見えないんですけど……。
紙一重で避けてると脳内変換しよう……。そして魔皇霊斬済みの剣で繰り出される一撃。

・そしてアメリア。大丈夫ですか?まんま北斗の拳でしょこれ。集英○(伏せ字になってない!)さんから何かしら言われたりしないかしら。てか小学○じゃないから大丈夫か。(なにげに酷いこと言うなよオレ)
霊王結魔弾百烈拳(勝手に命名)をグドゥザにかました後、両手を合わせて魔力を集め、
当社比1.5倍の霊王結魔弾準備完了。
いよいよとどめかと思いきや、背後から髪の束が、鉄球のように襲い掛かります。
まともに吹っ飛ばされ、手足をグドゥザの髪の毛で拘束され、引っ張られるアメリア。
ゼルが彼女を助けようと走り寄ろうとするものの、背後からデュクルドの闇のつぶてをまともに受けて
しまいます。魔族二体が語ります。自分達にとって、ゼルガディスとアメリアは、単なる遊び相手だと。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・再びズーマ。両手から出ている紫のオーラのようなものは、やはり瘴気なのでしょうか。
正面から斬りつけるガウリイの剣先を避けるように、頭上高く飛び上がってすかさず片手を振るズーマ。
そこから放たれる黒い霧のようなものを切り裂くガウリイ。体勢を立て直す間も無くズーマから放たれる虚霊障界(グームエオン)。
って、虚霊障界ってたしか防御用の術じゃなかったでしたっけ……。あれ?
ま、いいや。とにかく飛んできたそれをたたっ切りつつ、上空に飛び上がるガウリイですが、ズーマに背後をとられました。またこれ黒い霧(どうやら全部虚霊障界かも)を切りますが、足場もない上空で身をひねってたたっ切るなんて、どんだけすごい運動神経なのでしょうか。

・そこに横合いからポコタの炎の矢、リナの振動弾と、波状攻撃が続きます。
しかしズーマ。今までの攻撃全て、全く喰らっていないように見受けられます。
「でも、もう手の内は分かってる。やれない相手じゃない!」と言い切るガウリイが格好いいったらない。
普段ガウリイが話すシーンが少なすぎるので、彼がしゃべるだけで過剰反応してしまうようですよ。

・「再び逃げるために新たな腕を得た訳ではない」というズーマに、
「じゃあ、背中掻くためだってのか?」と軽口で返すガウリイ。目が隠れてて不適に微笑んでて。
いやもう!隠れてる目は絶対挑むような目の筈だ!ぐはぁ!(勝手に妄想し、勝手に脳内爆散していますよ。もう処置無しだ)
・ここより一瞬説明パート入ります。ズーマ曰く。
リナ達を倒すために冥王の壺を手に入れ、レゾの力を利用して、魔族を自らの身に入れたと。
今でこそ、#9でしゃべりまくる壺を知っているから驚きませんが、初見時には「壺とどうやって意思疎通を計ったのだろうか」「いやいやもしかしてレゾの力のみを引き出せる術があるのか?」と疑問に思いました。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・アメリアがぐるぐる巻きで大ピンチです。先ほどの攻撃でよほどのダメージを喰らったのか、
ゼルも突っ伏したままで、起き上がれません。

・てか、なしてそんなにアメリアに触手プレ(ぴー!)したがるわけで?……やはり胸なのか?
でもスレイヤーズにそういうのって、あんまり需要はないと思うんだけどなぁ。
しかし、この場面では、本気で内臓破裂するんじゃないか?という位の締まりっぷりでした。
胸を強調する訳でもなかったので、ただの触手ぷ(びーっ!)好きという訳じゃないのだなスタッフ、
と思うことにしました。アメリアの叫びが、本気で苦しそう。

・いきなり現れた黒い空間に飲み込まれる二体の魔族。吸い込まれる瞬間、小さくデフォルメされた魔族達が、少し可愛く見えてしまった自分に、少々びっくりしました。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・二体の魔族、グドゥザとデュクルドが無理矢理ひっぱられて辿り着いた先は、リナ達と戦うズーマの後方。
「話が違う!」と怒るデュクルドの体を、無造作に貫くズーマ。その身体を、貫いた左手で吸収しました。
逃げようとするグドゥザさえも右手で掴み、こちらも吸収。
その様子を目も離せず見つめるリナ。「人間としてのプライドも捨てちゃったみたいね……まるで…」
という呟きは、ズーマの「それ以上はあの世で語るがいい」という言葉によって中断させられました。
・「何だと?冗談じゃねえ!」と言いながら駆け出すガウリイと頭の上のポコタ。
ポコタは飛んできた闇のつぶてで顔面強打されて落下。ガウリイは触手に絡め取られて電撃を喰らいます。
そしていままでで一番巨大な水柱。それが崩れると同時に吹っ飛ばされるガウリイとリナ。
ふたりとも岩に叩き付けられて、とっさに身動きがとれません。

・座ったままの状態のリナの前に、跳躍してくる暗殺者。よけられない!と目を見開いた瞬間。

・「やめろ!」横合いから叫んだのは、逃がしたはずの息子アベルでした。
そのままリナとズーマの間に割って入り、静かに歩み寄りながら「もういいだろ、父さん」
その言葉を聞いたとき、ラドックの瞳の色はアベルと同じ菫色になりましたが、
目を閉じ、再び開いたときには、再び暗殺者の目になってしまっておりました。

そして。

・ズーマの腕に貫かれたアベルの身体。静かに問いかけるラドック。
「どこまでも親の言うことを聞かないやつだ」「いつ気付いた」
「だっ…て……親子(だから)」蚊の鳴くような声で、囁くように言うアベルですが、
後半は声にさえなっていませんでした。
ゆっくりと息子の身体から、自らの腕を引き戻し、倒れる息子に目もくれず、ただリナを睨むズーマ。
「さあ、続きだ」

・「いったい、どういうことよ。さっきまでのは、芝居だったって言うの?
あたしたちや、アベルまで騙してたっていうの!?」いつもと違うリナの話し方。
行き場のない感情を内包したそれは、叫びにも近く。
「好きに取るがいい」そう言って目を細めます。まるで獲物を見据えるように。
アベルの血で真っ赤に染まった右腕を構えて、「行くぞ」と宣言する彼。
・同時に発動するリナの神滅斬(ラグナ・ブレード)。とっさに落ちている光の剣を拾い、防御する
ズーマですが、リナの渾身の一撃で、その両腕を再び無くしてしまいます。

・ズーマの切られた両腕、その傷口から止めどなく吹き出す瘴気。その場にへたり込むリナ。
その手前に、上空に飛ばされていた光の剣の柄が落下します。
納得出来る答えなど出るわけもないと分かっていながら、「どうして、どうしてよ…」とリナは問いますが、答えは「それがこのズーマの生き方だ!」。やはり納得出来るわけもなく。

・「いいんじゃないですか?人それぞれなんですから。――その生き方も」場に響くのは気の抜けたような、のほほんとした声色。ゼロスの声はすれども、姿は見えません……と思ったら。

・背後から、錐に貫かれるズーマの身体。「その死に方もね」さらりと、涼やかな口調。
いっそ爽やかにさえ聞こえます。
過去の記憶がフラッシュバックする中、徐々に円錐に消されていく肉体。
最期には、すべてが消滅してしまいました。この世に生きていた証明としての体、それすら残すことも許されない、それが魔族と同化したことの代償なのでしょうか。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

・いつものように飄々としているゼロスですが、性格がかなり原作寄りになってます。非情って意味で。
冥王の壺をラドックから離すために、躊躇なく消しました。生命を奪った、と言うより、
まさしく「消去した」という感じです。
・横から出てきましたよオゼルが。その手には冥王の壺。
「この壺はまだまだ、貴方たち魔族の手に渡す訳にはいきません」という彼女を横目で見ているゼロス、あ、片眼開いた。無理に奪おうものなら破壊も辞さないという彼女の言葉に、ゼロスも今回はおとなしく退散しました。

・ゼロスも去り、壺を抱えたまま険しい顔をしているオゼル。言葉もなく川にへたりこんでいるガウリイとポコタ。そしてリナも同様に、川で座り込んだまま。
川に突っ伏したまま、すでに事切れているアベル、そして冥王の壺に目をやるリナ。

・B PART END

===================================

・次回予告。
・「ついに手にした冥王の壺!」これで全ての問題が解決する!……訳もなく。
・次回「Voice 壷の中身は何ですか?」

===================================

今回、おちゃらけられる要素が皆無です。
個人的にはゼルアメが弱く描かれすぎなのがちょっと気になりました。
格好いいガウリイを堪能出来たのはとても嬉しいことなのですが。(普段の扱いがぞんざいなので)

終盤のリナの神滅斬は、文句ないです。感動さえ覚えました。

――そしてアベルですが、まさか死亡するとは。原作と同じように生き残れると思っていたので、
かなり切なくなりました。ラドックの死に様にしてもそうです。身体さえ残さず消えてしまって。
何でしょ。重すぎて、あまり語れなくなってしまいました。

さて次回はギャグ回ですか。まさかこの終盤にギャグを持ってくるとは、おいちゃん油断してたなぁ。
てかちゃんと終わるのか、それだけが心配。なし崩しの説明パート責めとかご勘弁願いたいです。

では今回も超ロング駄文にお付き合い頂き、誠にありがとうございました。

さて!次は9話だなっ!頑張れ負けるなオレ!!!(負けそうらしいですよ)
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