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2009.04/20(Mon)

暑苦しいほどマスターズ!最終日 後半戦(6:21~8:29)

超超長文かましておりますマスターズ最終日。
止まる気配がありません。

毎度ながら今回も。
ゴルフ?な方、マスターズを知らない方、スターにしきのあきらと間違えた方(もうスターしか合ってない。かなり苦しいがこれで最後だご容赦願う)は今すぐここから逃げて下さい。

では参ります。マスターズ最終日後半戦。時間はニュース明け6:21から。

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6:21。再びマスターズ。ミケルソン12番セカンドショットはベタピンでバーディーチャンス!
そしてペリー12番、長~いバーディーパット。……沈めた!オーガスタの魔女いやさ女神がついに彼に微笑みました!本日初めてのバーディーです!これで-12!また一歩抜き出ました。

6:23。タイガー17番パーパット。しかし届かず。……ボギーで-8と後退です。残念ですが、5度目の優勝の可能性がかなり低くなってしまいました。

6:24。片山14番バーディーパット。届け!と願うも残念ながら届かず。思わずパットで「届け!」と念を送ったようにも見えましたよ片山さん。しかし願い叶わずパーで上がりました。

6:25。ミケルソン17番バーディーパットを外しました。ここぞ!というとき入りません。パーで-10。チャンスをものに出来ず、これは……優勝からも遠のきました。18番のティーショットも左のバンカーに入れちゃって、こりゃもう……。泣いていいですか?
チャド・キャンベル13番のイーグルトライ。!入った!と思ったんですよ……。しかしあともう一転がり!てところで惜しくも止まってしまいました。放送席でもため息が。ちょんと沈めてバーディー、-11で単独2位。

6:27。タイガー18番のティーショット。松の葉が邪魔をしてフルスイングが出来ない場所にボールをすっ飛ばしてしまいました。この組のお二人の優勝は……よっぽどの事がない限り無理……でしょう。
そしてペリー13番セカンドショット。びしぃっ!と乗せるものの、かなりな距離があります。

優勝争いも大詰め!只今K.ペリー-12、単独1位。C.キャンベル-11、単独2位。P.ミケルソン-10単独3位。T.ウッズ・A.カブレラ-9、4位タイ。そして片山晋呉・J.メリック-8、6位タイとなっております。このまま終わるのか、それとも落としたり上がったりでプレーオフにもつれ込むのか。

6:30。タイガー18番でのセカンドショット。木々の間を縫おうとすれど、木にジャストミート。「カコーン!」といい音が。ボールは直角に曲がり、10番のフェアウェイまで飛んでしまいました。……これまた泣いてもいいですか?こりゃもう!な展開。
続けてミケルソン18番セカンドショット。バンカーから青空に向かって打ち出します。打った後、バンカーから駆け足で出るミケルソンがなんかイイ。……んが。ガードバンカーに入らなかったものの、グリーンを捕らえられませんでした。

6:33。タイガー18番サードショット。いい音。そしてパーセーブ出来そうな位置に落とします!でも、パーでは届きませんから、……うーん。とりあえず彼のマスターズを見届けたいと思います。

6:35。片山15番セカンドショット。乗った!んがしかし、ちょっとグリーンをこぼしました。でもいい位置です。
カブレラも13番でバーディー取って、-10。粘り強さを見せております!

6:36。ミケルソン18番。ライが悪くてピン方向に打てなかった様です。なんとかグリーンに乗せたけれど、……かなり長いパーパットです。
そして片山15番サードショット。バーディー狙うにはかなり難しい距離。しかも緊張で堅くなっているらしく、何度も何度も深呼吸しているそうです。
続けてミケルソン18番のパーパット。距離も長いため、惜しくも外してしまいました。残念ながらボギー。-9で終了です。
そして二人の対決の話に。11勝8敗4引き分けだそうです。て凄いなこの二人。そんだけ対決してたのか……。

6:38。そしてタイガーのラストショット……になるのかどうか。18番パーパットです。……結構長い。できれば沈めてパーで……っと思ったんですが、ボギーになってしまいました。-8でフィニッシュです。一緒にボギーって……。もしかして仲良し?(違うから)
がっちりと握手して、スコアカードに書き入れながらクラブハウスへと向かいます。
こうしてタイガーとミケルソンのマスターズは終わりました。パトロンも温かい拍手で激闘を称えます。

6:41。片山15番バーディーパット。短い距離ですが、これを外してしまいました。パーです。-8。もう腕が動かなくなってしまっているのでは。怪我とか疲れとかではなくマスターズのプレッシャーにやられて、腕が動かなくなっていくのでは……と勝手に想像してみたり。

6:42。タイガーのインタビュー。
ちょっと表情は冴えないものの、インタビュアーの質問に対して「フィルのことにとにかく左右されずに進めようと思いました」転換点はと聞かれるとやはり17番を上げていましたよ。そりゃね、終盤の、ひとつでもバーディーが欲しいとこでのボギーですから。そりゃテンションも落ちるわ苛つくわです。1週間を振り返ってと聞かれ、ただ一言「よくやったと思います」。短めのインタビューで、表情は冴えません。笑顔も一瞬しか出ませんでした。

6:43。ペリー14番バーディーパット。慎重にラインを読んでおります。もしもペリーがマスターズを制したなら、全てのメジャー大会ひっくるめて、最年長優勝記録を更新です。そしてこの2年で強くなって来た人で、「不思議な人」と岩田さんが、「遅咲き」と林さんも言っておりました。やさしく打ったけれどちょっと外してバーディーならず。子どもの頃から父に厳しく育てられ、電話で全てのホールの批評を受けているそうです。てか「絶対にお前には負けない!」ていう男気溢れる父親、最近はいませんねぇ。

6:45。片山16番ティーショット。!!!ピンの根本に落ちましたっ!パトロンからも割れんばかりの拍手と歓声が。これもバーディーチャンスといっていいのではないでしょうかっ!これで一打でも進めることができたなら、上々なんですけれども。
そしてカブレラ14番バーディーパット。距離もあって入らずパー。

6:47。ペリー14番パーパット。入れて-12で単独トップのままです。
そしてここでミケルソンのインタビューです。
フロントナインでの好調に言及するインタビュアーに「どうもありがとうございました」とまずお礼を言うミケルソン。うわ!なんていい人だ!そして「フロントナインではバーディーを狙い、そして決めることが出来ました」そして12番ホールで「9番で打とうと思ったんですね、本当はキャリーで行ける筈だったんですけれども、スイング悪くなっちゃって、残念ながらクリークに入れてしまいました」
さらに15番のセカンドショットが素晴らしかったと言うインタビュアーに「そうなんですよね!あのチャンスを逃してしまって、痛かったと思います。14番はいいパットだったので、15番も入ると思っていたんですけど外してしまいました」やっぱりタイガーのパッティングを見て、迷いが生じた結果のバーディー逃しだったようです。「自分の読みを信じれば良かったんですけれど」とも言ってました。
表情はにこやかで、いっそ晴れ晴れとしています。やっぱ大好きだミケルソンさんっ!
優勝の可能性を聞かれると「ま、今のところ無理ですね」とボードを見ながら答えました。それでも可能性を信じてクラブハウスで粘るそうです。「彼らが(スコアを)落とすとは、ちょっと考えにくいですけどね」ちょっと笑いを交えて話すところがさらにツボ!
そしてタイガーと回ったことについて聞かれると「楽しかったです。過去にもとてもいい対決がありました。と言っても、いつも私が負けるんですけれど。今日も楽しかったし、いつも楽しいです」(一部要約)!!!!答え方もとても素敵だ!なんていい人なんだこの人わっ!

タイガーが不機嫌を隠せずに、インタビューも早々に終わってしまったのに対し、ミケルソンはにこやかに、長く話してくれました。さすがだミケルソンさんっ大人だ!
えーと。タイガーも今は落ち着いていませんですからね、少しそっとしておいてあげて下さいね。子供って言ってるわけじゃないんですよ。……うーん。闘争心があるっていう感じですかね。試合が終わってもまだ燻ってる炎みたいな?(フォローしなくてもよろしい。皆分かってることでしょうが)

6:50。片山16番、バーディーパット見事沈めて-9!ガッツポーズにも力が入ります!さらに自ら拍手!
只今ミケルソンと並んで4位タイです!ちなみに歴代日本人上位選手記録にも並びました。(01年伊澤利光4位タイ・86年中嶋常幸8位タイ・尾崎将司8位タイ)

6:54。キャンベル15番イーグルトライ。登りのラインです……がっ、ちょっと外してバーディ。-12でペリーと並んでトップです。本日5バーディー2ボギー。落としては上がり、落としては上がりの繰り返しですが、かなり粘っております。

6:56。ペリー15番セカンドショット。待ち時間が短かったことも彼に味方しています。打ったボールはピンよりえらく遠くに落ち、「大変なパットですね」とは林さんの言。……こりゃ2パット必要でしょうなぁ。「平常心で打てと言うのが無理でしょうからねぇ」
ここでペリーの若い頃の話が。大学卒業してすぐ、ゴルフ場の下働きから始めたとか、1ヶ月800ドルで生活してたとか、卒業してすぐに結婚したとか、少しずつ小出しで苦労話。ますます頑張って頂きたい。
そして片山17番セカンドショットはバンカーに入ってしまいました。

7:00。キャンベル16番ティーショット。上からずどん!とバーディーチャンスに付けました。この状況、もうひとりの-12ペリーにも見えており、「内心穏やかじゃないでしょうね」マスターズ18大会中、17大会までが最終組から優勝者が出ております。ジンクス破りが出来るのか、それともジンクス通り、最終組から優勝者が出るのか。

7:01。片山17番バンカーからのサードショットです……が。ちょっとピンチ。4Mくらいピンから離れてしまいました。
そしてカブレラ15番サードショット。これがナイスタッチ!相変わらず小技が冴えてます。昨日も言われていましたが、外見から想像出来ません。

7:04。ペリー15番長いイーグルトライ。見事に寄せました。林さん曰く「彼の人生が集約されたパット」
続けてバーディーパット。見事沈めて単独トップ-13!苦労人の努力がようやく報われるときが来たのか。てか報われて欲しいっ!

7:06。キャンベル16番バーディーパット。これを沈めればまたもやペリーと並んでトップです……が。残念ながら外してしまい、パー。
続けてカブレラも15番バーディー。-11とスコアを伸ばします。あああもうどうなるかさっぱり分かりませんっ!

7:08。片山17番長いパーパット。見事これを沈めます!大ピンチだったというのに-9をキープしました!これは本当に素晴らしいです!

再びペリーさんの父の話。毎晩父に怒られるそうです。今日のラウンドでも「あのショットはないだろ」とか言われちゃうのでしょうか。なんか微笑ましいですね。

7:09。カブレラ16番ティーショット。ころころ転がって、まずまずの位置に着けました。岩田さん曰く「片山・キャンベルライン」

7:11。ペリー16番ティーショット。ぬおおおおおおおおおお!すんごいベタピンですっ!てかもう入るかと思いましたもの。
今日の全選手中、彼が一番ピンそばに付けたそうです。これはもう!グリーンジャケットはペリーで確定なのかっ?しかし何が起こるか分からないのがゴルフでありマスターズ。
ケニー・ペリーが優勝すると、48歳10ヶ月で最年長優勝記録を更新ですが、……いや――もうっ!何度見てもわくわくする!(てか結果知ってるのに……)ゴルフ場で働いていた頃、それだけでは食べていけずにコンビニでも掛け持ちバイトしていたそうです。叔父さんと同居していて、家賃は払わなくて済んだ分助かったとのことです。苦労人エピソードがまたひとつ。

7:13。おそらく16番ベタピン比較。86年J.ニクラウス「ジャック・イズ・バック」の映像が出ました。(この年の優勝者はJ.ニクラウス、46歳2ヶ月での最年長優勝です)「僕後ろでこれ見てました。地鳴りでしたよ、この時の歓声は!」Byトミー。

7:14。カブレラ16番バーディー!-12!キャディとして苦労してきたのが、ここでついに実るのかっ!?
続けてペリーも16番バーディー!-14です!苦労人同士の戦いも、かなり熱くなってまいりました。

7:15。キャンベル17番セカンドショット。これがガードバンカーに入ってしまいました。なんですかっ!東にピンチあれば西にチャンスあり。もう忙しくて仕方ないっ!

7:16。片山18番セカンドショット。バーディーチャンスにつけました。ここは是が非にもバーディーが欲しいところですが、欲を掻くとマスターズの女神に嫌われてしまうので、外野であるわたしは我慢我慢。

いよいよ大詰め。
只今K.ペリー-14、単独1位。C.キャンベル・A.カブレラ-12、2位タイ。片山晋呉・P.ミケルソン-9、4位タイ。T.ウッズ・J.フューリック-8、6位タイと続きます。

7:18。ペリー17番ティーショット。しかし!こりゃピンチですっ!どこだここわっ!
続けてカブレラの17番ティーショットはフェアウェイ左サイドに止まりました。こちらはいい位置のようです。
そしてキャンベル17番サードショットはバンカーから。これはかなり好位置に付けました。

7:19。そして片山18番バーディーパット。かなりな距離がありますが…………。
!!!!!18番バーディー!!!!!
単独4位フィニッシュです!!!!

凄いです!凄すぎます!てか単独4位ですよ!8度目の挑戦で、好成績を残すことができましたっ!そして伊沢さんと並ぶ記録です。-10!スコアを二桁にしました。こんなにドキワクしたの、久方ぶりです!いつものメジャー大会だと、日本の選手はあっちゅーまにスコアボードからも画面からも消えますから。
沈めたボールを拾い上げ、すぐに相手キャディとがっちり握手。そして自身のキャディ兼コーチの谷さんとハイタッチ。抱き合って喜び、さらにパターを渡しつつ、谷さんの肩をぽんぽんと二度叩いてお互いの奮闘を称え合います。
てか18番グリーンに上がる前に、帽子を取ってパトロンに御辞儀をする様がかなり素敵です!「らしいねぇ!」とトミーも楽しそうに言ってました。もちろんパトロンも拍手と歓声で迎えます。さらにホールアウト時にも、応援してくれたパトロンの皆様に感謝の御辞儀を二度。パトロンもスタンディングオベーション&大拍手&大歓声で祝福してくれました。ずあもう!やっぱりマスターズのパトロンは気持ちがいいな。温かいし。

さてマスターズも残り2組のホールアウトを待つのみとなりました。最終組もすでに17番プレイ中です。

7:22。ペリー17番セカンドショット。さきほどとんでもない方向に打って大ピンチ!なんて思っていたら、どうやら木に当たって無事フェアウェイに戻ってきたようです。運も向いてきたみたいですよ。これはグリーンジャケット期待してもいいんじゃないでしょうか。
なんて言ってたら、だ。グリーンオーバーしちゃいました。それでもなんとかパーを狙える距離です。

7:23。キャンベル18番ティーショット。左の林に打ち込んだ?と思いきや、ぎりぎりフェアウェイセカンドカットに止まりました。こちらにも女神が微笑んでいるようです。

7:26。ペリー17番サードショット。グリーン外から打つものの強すぎてオーバー。しかも傾斜で転がって、カラーでようやく止まりました。パーをとるには長い距離。これはピンチです。プレッシャーでがちがちになっているようです。
一方カブレラはパーセーブ出来そうな位置につけます。追いかける方が、優勝が見えてしまうよりも気分的に楽なようです。

7:29。キャンベル18番セカンドショット。充分バーディーを狙える場所につけました。
ペリー17番ボギーパット。キャディとふたりで慎重に、慎重にライを見て、なんとか-13で堪えます。

7:32。ついに最終組が最終ホール、18番のティーグラウンドに立ちます。
まずはカブレラのティーショット。これはフェアウェイど真ん中。
続けてペリー。!!!フェアウェイバンカーに捕まってしまいました!最後の最後まで、全然分かりません!
そしてキャンベル18番バーディーパット。入れば-13ですが…………!惜しいっ!残念ながらバーディーならず。
フューリック18番パーパット。長めのパットを沈めて、-7でフィニッシュ。10位タイ。
キャンベルも18番のパーパットを決めて、-12。プレーオフの可能性を残しました。

7:38。カブレラ18番セカンドショット。グリーンオンしたいところですが、残念ながら右手前のフェアウェイでした。
そしてペリー18番セカンドショットはバンカーから。砂の白さがまぶしいです。……しかし飛んだ先はグリーンの左手前。
なんとか、なんっっとか……と思ってはいるんですが、これはプレーオフの予感。

7:40。ここでケニー・ペリーの奥さんが画面に映ります。先ほどもキャンベルの奥さんが映りましたね。
その余波でペリーさん家のお子さん話にもなりました。「三人のお子さんがいるんですけどね、一番上のお子さんが結婚しましたし、一番下のお子さんも大学に行ったんですよね。だからこれからはゴルフに集中できる……」て話が岩田さんから飛び出しました。生き字引本領発揮です。

7:41。ペリー18番サードショット。スピンをかけるものの止まらず、えらい長さを残しました。5M位のパーパットです。
そしてカブレラ18番サードショット。ナイス寄せ!パーセーブ確実だろうと思います。

7:44。ケニー・ペリー18番パーパット。入る確率は五分とのこと。それほど難しいパットです……。うどわっ!!入りませんでした!ボギーでフィニッシュ。-12でプレーオフ確定。
そしてカブレラも18番をパーセーブ。プレーオフに参加!87年以来の3人プレーオフです。

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7:46。とうとう片山晋吾インタビュー!
インタビュアーは芹沢さん。「残り3ホールで痺れた!」と、かなり嬉しそうです。「優勝するんじゃないかと思ったのね!晋吾のショットもどんどん良くなってるし、これは!と思ったんだけど」と、興奮を隠せない様子です。「背中に日の丸背負ったんですけどね」日本中の期待を背負って……というより後押しを受けたと言ってくれましたよ片山さん。いやもう思わず嬉しくなってしまいます。
16番でのショットは「生涯最高の7アイアンでした」
18番は「今までこれを入れるためにやってたんだな、と思いました」
そしてトミーからもおめでとう&お褒めの言葉が。「最小ストロークも更新でえらかったよくがんばった!」そしてオーガスタで会えなかった話になりました。どうやらトミー、体調がすぐれないご様子です。心配になりました。「僕のバーディー見て直ったでしょ!」てトミーに言った後、舌を出しておどけた表情をした片山さん。微笑ましいったらありゃしません。岩田さんからも「日本を引っぱってね!ゴルフのレベルをどんどん上げて!」との一言が。「僕にも出来ますのでね、みんなも出来ますよ」とさらりと答えるあたり、これまたイイ。
て表情にもコメントにも、満足感溢れてますけれど、トミーから課題が出ました。
「メジャーで最終日最終組を回ったのは青木さんとオレだけだから」片山さんにも最終日に最終組で回れっちゅーことですね。一同笑いの後「中嶋さんの8位は破っときましたから」そしてまた笑い。TV前のわたしも大爆笑でした。「おめでとうございます」でインタビュー締め。本当におめでとうございます!いやー!本当に楽しかったっ!

ちなみに、優勝者との最小ストローク差記録、中嶋さんが91年に出した4ストローク差でしたが、今回片山さんが見事更新。プレーオフにはなりますが、2ストローク差です。そしてメジャー単独4位ってのも新記録。(4位タイってのはありましたけども)来ましたねぇ!時代がっ!(言い過ぎですか?いやそんなこたないと思うっ!)

7:52。片山さんのハイライト。
何度も書いてますけども、性懲りもなく。
1番けっこう距離のあるパーパットを見事沈め、2番のイーグルトライも完璧な寄せ、そしてバーディー。迎えた4番バーディーパットは惜しくも逸れました。これを沈めてパー。5番はグリーン奥からのサードショット。打ち上げてなんとかグリーンに乗せたもののボギー。7番で再びバーディーを取って波に乗り、11番でのパーパット、難しい距離を見事沈めます。12番グリーン奥からのバーディーパットは入った!と思わせるほど完璧なライン取りではあったものの、惜しくも外れ、思わず天を仰ぎます。13番
セカンドショットが見事!2オン成功!イーグルにはならなかったものの、見事なバーディー。15番、短いんですが難しいラインのバーディーパットを惜しくも外してパー。
そして16番!長いバーディーパットを見事沈めてくれましたっ!ここでのティーショットが「生涯最高の7アイアン」なんですね。ここでスコアを一つ取り返しました。17番、ちょっと長めのパーパットもきっちり決めて、そして!あの!18番!セカンドショットで完璧な位置につけ、かなり長いけれど、何度も何度もTV中継で見た距離を、自分を信じてど真ん中から沈める。
「これを入れるために今日までやってきたんだな」との片山さんの言葉、そのままの気持ちが入ったパット。
そんな場面にお目にかかれたことはありませんが、いつか仕事がらみでも趣味がらみでもいい、そう言えるような人生を送りたいと思います。
本当にお見事な4日間。何度も書いてるのでいい加減くどいと自分でも思いますが、ありがとうございました!!!ほんとしつこいなオレ。

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7:56。ついに始まりました!
ケニー・ペリー、アンヘル・カブレラ、チャド・キャンベルの三名による、プレーオフ開始です。
本当に巴戦になると思ってなかったんだけどもなぁ……。

まずはチャド・キャンベルのティーショット。フェアウェイ右サイドをキープ。
続いてアンヘル・カブレラ。おや……?早速カブレラピンチ!林の中にすっとんでってしまいました。
そしてケニー・ペリー。こちらもフェアウェイキープです。

マスターズのプレーオフは、18番と10番の繰り返しで行われるそうです。たしか、かなり早い段階で優勝者が決まると、何かで読んだことがあります。

8:00。カブレラ大ピンチ!落ちているのは木の根もと。スタンスもかなり取りにくいし、かなり難易度が高い。しかし攻めていかないと。

打った瞬間なんか音がした。どうやら枝に当たったようではありますが、何とかフェアウェイに出ました。
8:01。ペリーセカンドショット。……残念ながらプレッシャーにやられて、グリーンオンならず。
8:02。キャンベルセカンドショットはバンカー一直線。「全然分からないねこれ!」トミーの声も裏返る。トッププロが三人とも、グリーンに乗せることが出来ません。これがマスターズのプレッシャー。

8:03。カブレラサードショット。これをぴたりとピンそばにつけて、一気にグリーンジャケットに近づきました。さっきまで一番ピンチだったのに、一瞬後には一番チャンスに変わる。いやもうホントに!ゴルフってどんでんが凄いですね!

8:05。ペリーサードショット。入るかと思わせるほどの完璧な寄せ。そして先に沈めます。パー。
8:06。キャンベルバンカーからのサードショット。これが入れば優勝ですが、……ちょっと強いか。1Mちょっとの距離を残しました。
8:07。カブレラパーパット。これも、かなり微妙な距離……!入れました!そしてガッツボーズですっ!先にパーを決めていたペリーとハイタッチ。二人とも笑顔です。
8:08。そしてキャンベルのパーパット。………………ぬぉうっ!外した!!!!ほとんど入ってたのにカップに蹴られてしまいました。
残念ながら彼のマスターズはここで終了。プレーオフ1ホール目で去ることになりました。ペリー・カブレラと握手を交わして、18番ホールを後にします。

8:10。二人になったプレーオフ。まずはカブレラの10番ティーショット。フェアウェイキープ。
8:11。ペリーティーショット。これもフェアウェイキープです。しかもセンター。

8:12。キャンベルのインタビュー。
「プレーオフに入ってびっくりしましたか?」というインタビュアーの問いに「一打差ですから期待はしていました。しかしあまりいいプレイは出来ませんでした」と反省しております。忍耐が求められる今日のラウンドで「バーディーも取らなくてはならない、耳に入ってくる歓声も、スコアボードも、自分の後ろの組も気になってしまった」そうです。それでもプレーオフまで残ったのですから、凄いことだと思いますが。03年全米プロに続き、09年マスターズも2位タイ。まだ34歳だというのに、メジャー大会でもよく上位に名前が挙がってますよ。

8:14。ペリーのセカンドショット。……!なんと、絶対落としてはいけないグリーン左サイド下に落としてしまいました。しかもボールは木の根元に。リズム感が無くなって、がっちがちに固まっています。
8:16。カブレラセカンドショット。これが見事グリーンに乗り、絶好のバーディーチャンス位置に!グリーンに向かいながら、小さくガッツボーズ。
そしてここで豆知識。マスターズでサドンデスプレーオフになってから、一度も2ホール以上行ったことがないそうです。それ以前は10・11と進んでいくプレーオフだったそうですが、こちらでも必ず11番で決着がついていたそうです。以上、林さんと岩田さんのお話でした。

10番と18番以外、随分と静かになってまいりましたよオーガスタも。そして移動待ちの時間、あちらこちらの風景を写すカメラマン。そして語り続ける林さん・岩田さん・そしてトミー。
マティウスの話になったとき、岩田さんがまたも真価を発揮。「マティウスもいい選手だったんですけどね」と言った後、あわてて過去形で語ったことを訂正しますが、その際大けがした話が飛び出します。「スキーで怪我したんですよ、両膝を。両膝怪我するってのは致命的ですね」トミーも思わず聞き返してましたが、「うんそう」と答えておりました。

8:18。ペリーサードショット。ライは悪くないようですが、後ろの木がちょっと邪魔になるんじゃ……。打ちました。ですが転がってピンから随分離れたところに止まります。「だいぶ厳しくなってきたなぁ」岩田さんも思わず呟きます。
そしてトミーの、選手視点からの心理解説が。16番での2打差で勝てると思ったのに、「その後の失敗を後悔するんですよ。なんで、なんでって」「その後悔がますますリズムを悪くしていく」……なるほどです。「彼の精神力に、期待しましょう」と岩田さん。
そして長いパーパット。しかし入らず。

8:21。カブレラバーディーパット。入りませんが、返しのパーパット、これを決めれば優勝決定です。しかもめちゃくちゃ短い。
そしてマナーとして、先にこれを沈めます。

8:22。カブレラ、沈めてパー。この瞬間、優勝決定。初めて南米大陸にグリーンジャケットを持ち帰ることが出来ました。
決めた瞬間、力強くガッツポーズ!そして帽子を取ってペリーとがっちり握手をし、相手キャディとも握手。大会役員とも握手を交わしてパトロンに向かって右手を高々と上げます。そして自身のキャディと抱き合い喜びを分かち合いました。

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8:24。そして片山晋吾のハイライト。
何度見てもいいですねぇ。こりゃ夜のダイジェストでもじっくり見る事が出来るでしょう。続けてインタビューの模様も流れました。
さてと、終わったら最終日ダイジェスト見なきゃ。恐らく表彰式の模様も放送されることでしょうから。
続けて今田竜二のハイライトも入ります。
うーん。何度見ても見事な。初挑戦とは思えないほどの堂々とした戦いぶりでした。

8:29。まとめ。芹沢さんもこれからの日本男子ゴルファーの可能性を語り、岩田さんもトミーも楽しかったと言っておりました。
そして林さんの「楽しかった!4日間、本当にありがとうございました!」で、今年のマスターズが終わりました。

アンヘル・カブレラさんに心からおめでとうを。
惜しかったケニー・ペリーさんにも心からお疲れ様でしたを。
同じく1位タイで見事プレーオフに進んだチャド・キャンベルさんにもお疲れ様でしたを。
そして石川遼くん、今田竜二さんにもお疲れ様を。
そしてそして、大健闘の片山晋呉さんにも、大きな感謝を。
たくさんのドキワクをありがとうございました!

そして。

今年も「旗出しちゃった」etc楽しい解説でした、体ご自愛下さい中嶋常幸さん。そしてためになりましたゴルフ豆知識、スペシャルコメンテーター岩田禎夫さん。片山さんへのインタビューでとても嬉しそうでした、スペシャルリポーター芹澤信雄さん。そしていつも的確&楽しい実況林正浩さん。
本当にお疲れ様でした!


来年も楽しみだっ!

次は6/19~22の全米OP!今年の開催地Bethpage State Parkはあまりご存じないのですが、(不勉強ですみませんすみません!)今からどんなコースなのか楽しみであります。
実況は恐らく森下さん、解説は、最終日にはいつも放送席を飛び出して、最終組ギャラリーと一緒にコースを回ってラウンド解説してしまうタフなシニア、フレンドリー青木さん。そしてこちらも岩田さんと同等レベルの生き字引、戸張さん。そしてラウンド解説(青木さんが飛び出すと、交代で放送席に戻ってくる)羽川さん。このゴールデンカルテットでしょう。きっとそうです。
てか今年のリポーターは誰なんでしょう。修造(←松岡修造さんです念のため)熱くて楽しいので、彼だと嬉しいんですがね。

最後、追記に最終日のスコア及び、各ホールのパー数も記載。詳しくはTBS「マスターズ2009」に飛ぶことをお勧めします。
そして前後編合わせて(メモ保存状態で)50KBに迫るほどの大長文!となってしまいましたが、なんとか書き上げることが出来ました。

ここまでお読み頂き、誠にありがとうございました!


【More・・・】

winner  アンヘル・カブレラ EVEN 10H
playoff  ケニー・ペリー   +1   10H
playoff  チャド・キャンベル +1   18H

===================================

T1  チャド・キャンベル     -12
T1  アンヘル・カブレラ     -12
T1  ケニー・ペリー       -12
4  片山晋呉          -10
5  フィル・ミケルソン      -9
T6  ジョン・メリック       -8
T6  スティーブ・フレッシュ   -8
T6  タイガー・ウッズ      -8
T6  スティーブ・ストリッカー  -8
T10 ハンター・メイハン     -7
T10 ショーン・オヘア      -7
T10 ジム・フューリック     -7
T13 カミロ・ビジェガス      -6
T13 ティム・クラーク       -6
T15 ジェフ・オギルビー     -5
T15 トッド・ハミルトン       -5
T17 グレアム・マクドウェル   -4
T17 アーロン・バデリー      -4
19 ニック・ワトニー        -3
T20 ポール・ケーシー       -2
T20 今田竜二           -2
T20 トレバー・イメルマン     -2
T20 ロリー・マキロイ       -2
T20 サンディ・ライル       -2
T20 ジャスティン・ローズ    -2
T20 アンソニー・キム       -2
T20 スティーブン・エイムス   -2
T20 イアン・ポールター     -2
T20 ロリー・サバティーニ    -2
T30 ロス・フィッシャー      -1
T30 スチュアート・アップルビー -1
T30 ラリー・マイズ        -1
T30 ビジェイ・シン        -1
T30 ダスティン・ジョンソン   -1
T35 ベン・カーティス       EVEN
T35 ケン・デューク        EVEN
T35 パトレイグ・ハリントン   EVEN
T38 ロバート・アレンビー    +1
T38 ヘンリク・ステンソン    +1
T38 ルーク・ドナルド       +1
T38 セルヒオ・ガルシア     +1
42 バッバ・ワトソン       +2
43 リー・ウェストウッド     +3
T44 ダドリー・ハート       +5
T44 D.J.トレハン         +5
T46 ケビン・サザーランド    +6
T46 マイク・ウィア        +6
T46 ミゲル・アンヘル・ヒメネス +6
T49 ロコ・メディエイト      +10
T49 アンドレ・ロメロ       +10

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1 Par4
2 Par5
3 Par4
4 Par3
5 Par4
6 Par3
7 Par4
8 Par5
9 Par4
10 Par4
11 Par4
12 Par3
13 Par5
14 Par4
15 Par5
16 Par3
17 Par4
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