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2009.07/04(Sat)

暑苦しいほど全米OP 五日目

 またこれ。しょーこりもなく始めましたよこのバカは。あれから半月くらい経ってるじゃないのよさ。
 放送は6/23(火)朝4:55から始まりましたが、時間は一時間半ほどでした。いつもは4時間とか5時間とか掛かるのに、さすが半日分です。しかも見所目白押しだから、一時間半なんてあっという間に過ぎました。

 あ、忘れてた。
 ゴルフに興味のない方は逃げて下さい今すぐ! ゴルフ狂がうつりますから気を付けて。

 では参ります。

===================================

4:55
 いきなりウッズ14番バーディーパット。これを入れて、今までで一番力のこもったガッツポーズ。スコアを見てみれば、2・7・13・14番バーディー、1・10番ボギーで-1になりました。アンダーパーの仲間入り。

只今の順位
1 ルーカス・グローバー -5 8hole
2 リッキー・バーンズ -3 8hole
3 ハンター・メーハン -2 9hole
4T タイガー・ウッズ -1 14hole
4T フィル・ミケルソン -1 9hole

 て! えええええ! なんてこと。昨日の日没までの間にどんなことが起こったのか、それとも5日目のFinal ROUND後半戦でチャージやら自滅やらがあったのか。たしか昨日は、最終組が1番ホールを終わった時点で日没サスペンデッドになった筈ですから、今日、上位組にトラブルがあったのでしょうね。ま、その辺は後ほどハイライトやVTRで見られるとして、とりあえず進めましょう。
 しかし。リーダーが-5ですよ。ウッズ首位と4打差です。自力優勝の為には残りの4ホールで4つスコアを上げなくてはならないという、かなり過酷な条件付きですが、様々な幸運が重なれば(上位がスコアを落とす、タイガーが残りホールを全部バーディーフィニッシュ、又はバーディー+チップインイーグルを取るetc)彼にも優勝の目が出てきます。

4:56
 たった1ホール進むだけで、順位はこんなに変わるのか。あちらにボギー叩いてしまう首位あれば、バーディーで絶好調の選手も有り。優勝が誰になるかなど、全くわかりません。
1 L.グローバー -4
2 R.バーンズ -3
3T H.メーハン -2
3T R.フィッシャー -2
5T M.ウィアー -1
5T P.ミケルソン -1
7T T.ウッズ EVEN
7T D.デュバル EVEN

 矢野東+6、27位です。てかスコア差がかなり縮まって参りました。昨日1位のバーンズが、ここでまさかの大崩れ。-8が-3。フロントナインで5打落としたってことですね。一方2位のグローバー、-7から-4。こちらは3打落としてます。そして最終組、これからサンデーバックナイン……じゃなかったマンデーバックナインが始まります。
 ウッズ16番バーディーパット。てか15番でまたボギーでした。このバーディーパットも距離があります。かなり強気に打ちました。しかし入らず、微妙な距離が残ります。
 矢野東9番パーパット。距離は1M弱。インスタートなので、ここが彼の最終ホールです。パーで締めくくり、小さくガッツポーズ。本日2番バーディー、14・15・5番ボギーでトータル+6フィニッシュ。現在26位タイ。彼にとって初めての全米OPが終わりました。
 再びウッズ16番、返しのパーパット。これを沈めて何とか堪えます。表情にいつもの冴えと、猛々しい感じがありません。最近多いなこういう表情。今回も『まくって勝つ』というジンクス破りは出来ませんか……。昔の勝ち方は初手からぶっちぎりトップでそのまま優勝ってパターンが多く、完全に逃げ切りタイプでした。

5:01
 ウッズ17番ティーショット。落ちた場所はピン傍、絶好のバーディーチャンス。ギャラリーからも大歓声。
 グローバー11番ティーショット。昨日と違いフックが少ないそうです。フェアウェイキープ。
 デュバル11番バーディーパット。長い距離、これが入らず。この方なんと、本日3番ホールでトリプルボギー叩いちゃったそうです。なんてこつ。

5:03
 ウッズのFinal ROUNDハイライト。1番ボギースタートの後、2番、長い距離のバーディーパットを見事沈め+1。7番第2打でピン傍に付け、このバーディーパットを決めてEVENに戻します。10番第3打はラフから。セカンドショットをショートしてしまいました。長いパーパット、これも残念ながら入らずボギーで、再び+1。13番パー5で2オン成功。イーグルパットははずすものの、返しのバーディーパットをきっちり決めてこれまたEVENに返り咲き。14番でも連続バーディー。ようやく-1。そして15番ボギー、16番パーで只今EVEN。
 そしてウッズ17番バーディーパット。フックで逆目という、かなり難しいラインのようです。打ったボールはカップの右側をかすめるように逸れました。タイガーかなり険しい表情になってます。かなりフラストレーション溜まっているよう。ここはパーで終わります。

5:06
 来た! 来たよミケルソン12番バーディーパット。て、ながっ! 長いですよ距離が。10Mちょっと。しかも段の下だし。入るのか、入るのか入るの……。入った! 力強くガッツポーズ。ギャラリーも大歓声です。なんと驚いたことに、これで-2。首位とはたったの2打差です。うわミラクルだこの人。いつ見てもミラクル過ぎる。ああでももの凄く心配。チャンスを逃すったらないからな……。自滅だけしないように祈ろうまじで。

5:08
 ウッズ18番ティーショット。いよいよ最終ホールです。打ち下ろしのパー4。ここでついにドライバーを持ちました。これはいい音がしますよ。思い切り振り下ろし、飛んだボールは左のファーストカットへ。
 CM明けてウッズ18番第2打。ボールの後ろの芝がちょっと長いのが気になりますが、これをグリーンに乗せます。しかしバックスピンがかからずあまり戻らなかったので、バーディーパットとはいえ、かなりの距離を残しました。

5:12
 ミケルソン13番第2打。ここで2オン成功、もんのすんごくイーグルチャンスです! なんだこの近さ! 入れてくれと言わんばかりの距離。しかし! ここで入れるのもフィルならば、ここで外すのもフィルなんですね。……ああ、心配だ。でも、勢いはNo.1です。これが決まれば優勝も夢じゃありません。
 ウッズ18番バーディーパット。青木さんによると、かなりスライスラインだそうです。来た! と思ったんですが、カップ手前で僅かに右に切れてしまいました。ウッズもボールから目を逸らしてがっかりしてます。落胆したままボールに向かい、パターを右手のみで握ってボールをちょんと押し、パーでフィニッシュです。残念が滲み出ています。こうしてタイガーの5日間が終了。今年の全米OPは、彼にいい目を見せてはくれませんでした。終わってみればトータルEVEN、アンダーパーになったのは、僅か1ホールだけでした。

5:15
 ついに来た。ミケルソン13番イーグルパットです。「ミケルソンは短いパットを外す時もあるんですが、ノッてきた時、こういう時に入れて来ますよね」By戸張さん。いやもう是非ノッて頂きたい。これ沈めて下さい頼むから。……息詰まる数秒の後、無事入りました! フィルガッツポーズ。ギャラリー総立ち。ここでミケルソン、トップですよとっぷ! まさかの1位タイです。-4。……夢じゃないよな。
 ミケルソン14番ティーショット。グリーンに乗って少しずつ戻す……が戻りきらず、距離が残りました。頼むからせめてパーセーブでなんとかひとつ。

5:18
 フィッシャー13番第2打。これがピン傍1M位に付きます。
 メーハン14番ティーショット。ミケルソンと一緒に回っています。こちらはグリーンオンならず、横のラフに入ってしまいました。ボールはかろうじて見えてはおりますが、ピンチです。とにかく周りのギャラリーの、ミケルソンに対する声援が凄すぎて、それにやられている節もあるそうです。しかも観客席、全員スタンディングオベーションですよ。その声援の全てがフィルの為だってんだから、同伴競技者もやられてしまいます。てかこれって、声援受けてる本人も、プレッシャーで潰れるんじゃないのか?

5:19
 Final ROUNDでのスーパーショットがてんこ盛り。
 ウィアー7番第3打はグリーン脇のバンカーから。これが入ってチップインバーディー。
 ビジェイ・シン1番第2打。てかシンさん映るの久しぶり! あれ? ボールが消えましたよ? ……と思ったらだ、カップにダイレクトで入っちゃったんですね。チップインイーグル。
 そして先ほどのミケルソン9番第2打と、バーディーパットの模様。
 さらにウッズ14番ティーショットとバーディーパット、17番ティーショットとバーディーパットの模様。
 ミケルソン12番長いながあ~~いバーディーパット、13番第2打とイーグルパットの模様。

5:22
 ミケルソン14番バーディーパット。距離はあるわ下りだわ曲がるわで大変な場所です。バーディーは外すもののきっちりパー。ここで森下さんと羽川さんから06年のウインドフットの話が出ちゃいました。あの自滅した時の件です。あんときもTVの前で思わず大声出しちゃったもなー自分。
 フィッシャー13番イーグルパット。きっちり決めて-3、単独2位です。
 ミケルソン15番ティーショット前。先ほどまでタイガーに付いていた青木さんが、ここで戸張さんと合流です。前の組が同ホールセカンドショットを打っていないので、ちょっと待っている状態。

5:25
 グローバー13番第2打はラフから。ここはフェアウェイに乗せました。
 ウィアー15番第2打。打った瞬間「しまった」という表情。ボールはグリーンに届かず、手前のラフに潜ってしまいました。そしてティーグラウンドで待つミケルソンの様子。すぐ打ちたいんでしょうが、もう少しお待ち下さい。

5:27
 いよいよミケルソン15番ティーショット。ここは今回二番目に難しいホールです。打ったボールは左側ラフに入ってしまいました。うわピンチ! でもボールは見えます。ミケルソンなら何とかなるかな。
 メーハンも15番ティーショット。これまたミケルソンと同じく、左のセカンドカットに入れてしまいます。ボールは見えているので、こちらもリカバリー次第では何とかなるかと。
 デュバル14番ティーショット。これがベタピン。スコア落としたというのにここまで戻して来ました。只今EVENで7位タイ。10位以内というのは、実に02年10月以来のことだそうです。オハイオの予選から勝ち上がって来ました。
 グローバー13番バーディーパット。長い距離、これが入らずパー。ミケルソンを突き放す事ができません。すべてはティーショットでラフに入れたこと、このミスが響いてしまいました。
 ミケルソン15番第2打はラフから。これをグリーン奥に乗せてきます。

5:34
 CM中。レッドベターのパーフェクトレッスンDVD全8巻セットのCMが爆笑。大会中いろいろなパターンを見せて頂きましたが、やるなユーキャン。さすが通信講座大手。
 脱線しました。

5:35
 ミケルソン15番バーディーパット。長い距離のパット。しかしこのホール、いっそパーでいい。ソフトに打ったボールはピンまで寄り切らず、1M強のパーパットが残ります。慎重に狙いますが、これも外してしまいます。次打で沈めますが、まさか、まさかのボギーで-3、2位タイに後退です。出た、出ましたよ。これでこそフィルなんですけどね、ただ、今はダメフィル出さなくて良かったのにな。
 フィッシャー15番第2打。めっさラフです。無理にグリーンに乗せず、フェアウェイに出しました。

5:41
 ミケルソン16番ティーショット。ボールは先に打ったメーハンとほとんど同じ位置に止まりました。
 フィッシャー15番でボギー。-2に後退です。

5:49
 ニュース明け、スコアが変わっておりました。まさかのミケルソン1位タイですよ!
1T P.ミケルソン -3
1T L.グローバー -3
3T D.デュバル -2
3T R.フィッシャー -2
3T R.バーンズ -2
6 H.メーハン -1

 ウッズはEVENで7位に、矢野東は+6で27位になっております。グローバー15番でボギーにしてしまったようです。
 ミケルソン17番ティーショット。ラフに入ってしまいました。やっちまった、ピンチです。次打でピンに寄せますが、微妙な距離が残ります。
 他にもどんどんいいショットを打ちまくる各選手の映像が。なんだこれ、ムービングサンデー間違えたムービングマンデーです。
 デュバル16番でバーディーを決めました。て! この人すごっ! あの難ホール15番を含む、14・15・16連続バーディーです。てか出入り激しい。4・8・14・15・16バーディー、1・7ボギー、3トリプルボギー! まさかここまで持ち直して来るとは。三人目の1位タイ-3。あと2ホールです。

5:52
 最終組バーンズ15番第2打。グリーンに乗せますがちょっと遠目。
 続くグローバーも第2打。これがピン傍に付けて絶好のバーディーチャンス。バーンズ-8、グローバー-7で4日目スタートしたのに、たった一日で優勝争いのスコアが-3です。いや恐い。
 メーハン17番パーパット入らず。ボギーとなりEVEN。
 続いてミケルソンパーパット。「2002年でもこの距離を外しましたからね」と森下さんが言ったとたん、その通り今回も外しました。……まじか。この人、勝負に強くて弱いなあ。-2で3位タイに後退。
 デュバル17番ティーショット。しかしグリーン手前ラフ。ミケルソンと同じ場所に行ってしまいました。

5:56
 ミケルソンいよいよ最終18番ティーショット。丘の上からの打ち下ろしパー4。ドライバーを豪快に振り下ろし、ひっさしぶりにいい音聴けました。あの「キィン」って甲高く澄んだ音、ホントにいいですね。フェアウェイキープ。
 バーンズ16番はパー。後半になってようやく自分のゴルフが出来ているようです。最初は単独トップからのスタートでしたが、あれよあれよという間にスコアを落とし、只今-2。ええと、13番バーディー、1・5・6・7・8・11・12番ボギー。……うわぁ。嫌にならなかったのかな。とくに4連続ボギーの時なんて。自分ならリセットしてしまいます(みんゴルか!)。
 グローバー16番バーディーパット。ここは正念場、何が何でも外せない。これを入れて-4、単独トップになりました。ここまで3・5・9・15番ボギー、それ以外は全部パー、ここ16番でようやく本日初バーディーです。ギャラリーからも拍手喝采。

6:00
 ミケルソン18番第2打。グリーンに乗りましたが距離は遠く。
 デュバル17番パーパット。距離は1Mちょっと。入れて単独2位の座をキープしておきたいところ。力が入りすぎたのか、カップの縁をくるりと回ってこぼれました。ギャラリーからどよめきの声が。本人も肩を落としております。そして青木さんの「きれたなぁ。やっぱりきれたよ」残念そうな一言。-2で2位タイに後退です。
 グローバー17番ティーショット。あと2ホールです。何とか大崩れせずに最後までプレーしたいのでしょうが、ここからが本当に大変。緊張が身体をがっちがちにしてしまい、とても普通通りにプレー出来ません。そんな中飛んだボールは、ちょっと遠目とはいえしっかりグリーンを捕らえています。「素晴らしい! この緊張の中、このショットが出来るんだ」青木さんベタ褒め。
 バーンズ17番ティーショット。先ほど打ったグローバーとほとんど同じ所にボールが行きました。

6:08
 ミケルソン18番バーディーパット。……て、ながっ! ながいっすよ! しかしノッてる時のフィルなら入る、という距離です。ああ、本当にこの人はハラハラさせることこの上なし。ラインは完璧、入る! とさえ思いましたが、ボールは無情にもカップの右脇すれすれを通り過ぎ、50CMほど過ぎて止まりました。外した瞬間、ギャラリーから悲鳴にも似た声があがり、当の本人も、思わずその場にしゃがみます。そして短いパーパット、これを沈めて-2。ギャラリーからは歓声と拍手。もちろんスタンディングオベーションで、フィルの力闘を讃えます。

6:07
 いよいよ終わりが近づいてまいりました。只今のトップはグローバー。-4で2位とは2打差です。崩れなければ勝てる。
 そのグローバー17番バーディーパット。長い距離、転がるボール。しかしピン傍1Mほど残して止まりました。普段は簡単に入る距離でさえ、今は入るかどうかとても微妙です。同伴競技者のパッティングラインを確認した後、ボールマークをしました。それで少しでもリラックス出来れば良いのですが、今はそれどころではないでしょう。
 そしてパーパット。グローバーがアドレスに入ったとたん、ズボンの裾もばたばたと揺れるほどの突風が。すぐにアドレスをやめて仕切り直します。
 デュバル18番ラフからの第2打。グリーンに乗ったものの戻らず、かなり距離が残ってしまいました。
 再びグローバー17番パーパット。これを落ち着いて沈め、最終ホールに向かいます。もちろんギャラリーたちも移動開始。しかし人数がハンパないので、ちょっとした大渋滞です。

6:10
 ついにグローバーが18番ティーに現れます。只今プレーしている選手は、最終組とその一つ前の組、合わせて四名のみです。その選手すべてが18番に揃いました。グリーン上でパターを握る最終組ひとつ前を、ティーから見守る最終組。
 デュバル18番バーディーパット。
「優勝争い云々よりも、家族の前でベストなプレーを見せたことがないんだ。それを今回見せたい」その言葉通り、十二分に見せてくれました今回のD.デュバルは。特にトリプルボギーからの復活、あのスコアからここまで戻すなんて。ここは是非、最終ホールでバーディーを取り、スコアを-3にして最終組を待ちたいところ。
 打ちました。しかしカップの手前で右にキレました。

6:13
 グローバー18番ティーショット。持ったクラブはアイアン。他の選手がドライバーで勝負をかける中、彼は無理をしないプレーを選択。そして大事な場面でのこのショットをフェアウェイに置くことに成功。
 フィッシャー18番バーディーパットはわずかに届かず。
 デュバル18番パーパット。沈めて-2。最終ホールをパーで締めくくりました。4・2・14・15・16番バーディー、1・7・17ボギー、3トリプルボギー。
 バーンズ18番ティーショット。こちらもフェアウェイに乗せました。追いかける彼にとっても正念場の最終ホール、このホールでバーディーを取り、1位のグローバーにプレッシャーを与えたいところ。

6:18
 グローバー18番第2打。ピンには遠いのですがグリーンには乗せました。その距離約12~3M。
 バーンズ18番第2打。「学生時代は大変強いプレーヤーで、プロになったらすぐに優勝するだろうと言われていたんですが、全米アマで大活躍しトップを取り、その後本当にスランプになりましたね」By戸張さん。02年全米アマでの優勝からこっち、目立った成果が無く、只今世界ランクは519位。今大会でも一時-11までスコアを伸ばしたのですが、本日ここまで1バーディー7ボギーというスコア。
 さて第2打ですが、グリーンオンしたものの、ピンまでの距離がかなりあります。それでもグローバーより近いのですが。

6:21
 グローバー18番バーディーパット。3パットで入れば優勝。4パットでプレーオフです。青木さん曰く、ピンデッドに、とにかく強気で打っていった方が良いとのことです。ここでショートしてしまうと3パットもあり得るからと。さすが日本人只一人のメジャー大会最終組経験者、といったところでしょうか。時間をかけてラインを見るグローバー、ようやくアドレスに入り打ちましたが、ボールは微妙な距離を残して止まってしまいました。
 バーンズ18番バーディーパット。こちらも距離があります。しかし先ほどグローバーがライを見せてくれたので、かなり参考になったでしょう。そして打ったボールはカップの左をすり抜け数センチの場所で止まります。思わずクラブを放り、くるりと一回転させるバーンズ。一歩及ばず。残念そうな顔をしておりましたが、歩きながら笑顔がこぼれました。映像はありませんでしたが、恐らくこの後すぐに沈めたでしょう。パーでフィニッシュ。-2。

6:24
 グローバー18番パーパット。あと2パットで優勝。1Mに満たない距離ですが、……入れました! この瞬間、アメリカの29歳ルーカス・グローバーの優勝が決定。2位とは2ストローク差。今まで三度予選で敗退し、今回予選から勝ち上がって見事、全米オープンのタイトルを取りました。ギャラリーからもスタンディングオベーション。鳴り止まぬ拍手。帽子を取ってギャラリーと同伴競技者、大会委員に挨拶し、帽子を目深にかぶります。まるで涙を隠すかのように。奥さんとしばし抱き合い、その後友人たちと握手したり抱き合っておりました。
戸「今ね青木さん、グローバー涙ぐんでましたけど」
青「いやこれでねぇ、涙ぐまなかったら嘘だよ。二度と手に出来ないかもしれないチャンスを上手く生かしたんだからね」

 ……ちなみにフィル・ミケルソン、今回で5度目の全米OP2位だそうです。しかも最多レコード更新だそうですよ。どれだけ2位に好かれているのでしょう。たしかにこの人の勝負パット、見事入ったっていう展開はそうそう見られません。
 デュバルも全盛期自己最高の7位タイを大幅に更新、2位タイに入りました。見事な復活です。

 最後に表彰式の模様と大雨の様子、そして委員たちVSグリーンに溜まった水の映像や、各選手のガッツポーズ、そして優勝トロフィーにキスするグローバーの映像。

 悪天候やら日没やらで5日間に及んだ激闘がようやく終わりました。今回もミケルソンはミケルソンらしかったし(後半おしいパットを外しまくる悲しいところが特に)タイガーの精悍なプレーも、少し堪能できました。できれば全盛期のタイガーチャージを再び見たいとも思いますし、『3rd ROUNDやFinal ROUNDで、優勝圏外からスコアを伸ばして優勝』というジンクス破りにも挑戦して頂きたいのですが、それは次回の全英OPに持ち越しです。
 これを打つためにVを再生するたび、あの日に戻って心熱くなっておりました。さすがメジャー、見所が多すぎて飽きることがありません。
 来年はカリフォルニア、ペブルビーチ ゴルフリンクスで開催です。前回2000年はタイガー・ウッズが-12、15ストローク差という大差で優勝を果たしたコースです。

 冷静な実況森下桂吉さん、今回は放送席に詰めてました羽川豊さん、いつものように外に飛び出す「フレンドリー」ラウンド解説、青木功さん、日本ツアーでもディレクションやら企画やら主催やらで大忙しのラウンド解説、戸張捷さん。今年は特に長丁場お疲れ様でした。次回の全英でも宜しくお願い致します。

 次はいよいよ『The Open』こと全英オープンです。たっ、楽しみ~~~!

 以下追記にて、最終日スコア及び各ホールパー数を記して終わります。
 こんな趣味のみで大暴走大長文のゴルフ日記をお読み頂き、誠にありがとうございました。


【More・・・】

109TH U.S.OPEN CHAMPIONSHIP FINAL RESULTS
優勝 L.グローバー -4
2T P.ミケルソン -2
2T D.デュバル -2
2T R.バーンズ -2
5 R.フィッシャー -1(密かに頭の中で、銀英伝のフィッシャー提督に誤変換されていました)
6T T.ウッズ EVEN
6T S.ハンセン EVEN
6T H.メーハン EVEN
9 H.ステンソン +1
10T R.マキロイ +2 (て! 密かにマキロイこんな好位置にいるし! 来年出場権ゲットだし)
10T M.ベッテンコート +2
10T S.ガルシア +2
10T R.ムーア +2
10T S.エイムズ +2
10T M,ウィアー +2
16T A.キム +3
16T R.グーセン +3
18T I.ポールター +4
18T M,シム +4
18T P.ハンソン +4
18T G.マクドウェル +4
18T B.ワトソン +4
23T L.ウェストウッド +5
23T S.ストリッカー +5
23T O.ウィルソン +5
23T S.オヘア +5
27T V.シン +6
27T F.モリナーリ +6
27T 矢野 東 +6
27T J.B.ホームズ +6

1 Par4
2 Par4
3 Par3
4 Par5
5 Par4
6 Par4
7 Par4
8 Par3
9 Par4
10 Par4
11 Par4
12 Par4
13 Par5
14 Par3
15 Par4
16 Par4
17 Par3
18 Par4
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テーマ : ゴルフ - ジャンル : スポーツ

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