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2011.05/11(Wed)

ある日の艦内レクの模様

 発端は昨日の仕事中にふと思いついた妄想。

『古代くんの服、ユキに着せたらぶっかぶかだよな』

 そしたら止まるところを知らずにこうなった。


 ……実はこれをUPする前日、仕事場でノートPCがいきなり電プチするという事態が勃発。
 ついに壊れたかと思って全私内が騒然としました。一番に思ったのがこの文と暴走して仕上げた絵がさようならするのではないかということで。よくもまあ、仕事中でっかいミスしなかったなあ、と思うくらい動揺しました。結局は電源コードの断線で、しかもPSPのコードで代用がきき、さらにそれが仕事場で余っていたものだがら、結局電気屋さんやらホームセンターやらと一戦も交えることなく、また支障なく使えるようになりました。ありがたやありがたや。
 余談終了。


 以下、追記からどうぞ。



【More・・・】

===================================

 時はヤマト1イスカンダル復路。敵もこないわ航海順調だわで艦内レクやってみたっていう設定。
 生活班プレゼンツ、班対抗借り物競走。賞品はヤマト亭1日食べ放題権。

 捕捉。戦闘班長と生活班長は、お互い意識してはいるのだが、意識しすぎて何も進展していない。

===================================

 誰かを捜しながら廊下を歩く生活班長。ほどなく見慣れた背中を見つけ、急いで駆け寄る。

「古代くん古代くんっ! お願い制服貸して!」
「ななななんだなんだいきなりっ!」
「借り物競走。あたしこんなの引いちゃって」

『戦闘班の制服を着用』

 予備を着るっていう手もあったのに、まっすぐ古代のところへ借りに行くあたりが無意識な好意炸裂。

 古代の部屋移動。ちなみに艦内は同じくあちこちで貸し借りしているため、大変な喧噪。
 着替え用の制服借りるついでに、

「ユキ、悪いけど、俺もちょっと借りたいものがあるんだ」
「なあに?」
 小首をかしげるユキ。ちくしょう可愛いじゃねえかっ。(←作者妄想)
 彼女の前で手の中の紙を広げる古代。

『女性士官の私物を一品』

「私物って……何がいいのかしら?」
「何でもいいよ」

 照れ隠しもあって、つっけんどんに言う。

「何でもいいっていうのが、一番困るんですけどっ!」

 という文句を聞きながら、ユキの部屋移動。ちょっと待っててねなんて言われて、ドアの横で壁にもたれ、頭の後ろで手を組んで待つことしばし。『俺がこんな風に人を待つなんて、今まであったか?』なんて思いながら、ぼーっと目の前の壁を見るとはなしに見つめていた。心臓は、このままの速度で動き続けて俺大丈夫か? というほど暴れている。

「お待たせ~」

 出て来たのは大きすぎる制服に着られてるユキ。見た瞬間吹き出す古代。前屈姿勢で笑い続ける彼をうらめしく見やり、引きずりそうな裾を上げながら、

「古代くん、足、長すぎっ!」

 て、理不尽な文句をつけてみる。
 貸した当人もあまりのぶかぶかさに最初は笑っていたけれど、

『あれって、帰ってきたらまた、俺が着る……んだよなあ』

 で真っ赤になる。
 なにはともあれ借り物競走用に、

「やっぱり女性らしいものがいいでしょ? 本当は口紅を探そうとしたけど、よく考えたらそういうの、最初から持ち込んでなかったの。だからごめんなさい、これで我慢してね」

 とのことで、薬用リップなんていう、古代には縁もゆかりもないものを借りて、ゴールの展望室に行く二人。
 あとは班別の結果を待つだけに。
 ゴールした者、まだ借り物を探している者で騒々しい中、並んで床に直座りのふたり。
 ふっ、と息をして、ユキが古代に向き直る。真っ直ぐ彼を見つめて。

「ありがとう、古代くん。お陰で生活班がビリってことはなさそう」

生活班長借り物競走で赤矢印を着る(改

 一瞬彼女に見とれてしまい、そんな自分を誤魔化すように咳払いなどして慌てて取り繕う。

「言っとくけど戦闘班は1位狙いだからな。生活班が泣きつくまで食って食って食いまくってやるって言ってたぜ、あいつら」
「う……。出来ればお手柔らかに頼みたいんですけど……」

 そう言いながら困った顔をするユキを見て笑い出す古代。笑う古代を見てそんなに笑わなくてもいいじゃない、と拗ねていたユキも、そんな彼を見ているうちに笑顔になり、最後には一緒になって笑い出す。

===================================

 そんな二人をちょっと遠くから見て、顔を見合わせて親指を立てる南部、相原、太田。
 他の班にも顔の広い南部が、
「なかなか進展しない我が班の熱血チーフと、清楚で可憐な百合の花の如き生活班長を、どうにかしてくっつけたい! せめてそのきっかけだけでも作ってあげたいんだ! みんな、協力してくれ!」
 ていう親切半分おせっかい半分握り拳いっぱいで各班を説得。それを聞いた生活班、ノリノリでくじに細工をした結果のグッジョブ。ちなみにさりげない気配りの鬼太田はふたりにばれないように各班との調整兼連絡係で苦心し、ロマンチスト相原がこの計画の発案者。
 そして当日、島くんと真田さんが第一艦橋居残り組を買って出てくれて、さりげなく借り物競走計画をフォローしている。そんな素敵な第一艦橋スタッフ。

◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

 以上で妄想を終わります。
 長々とお読み頂き、ありがとうございました!


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